USB Type-Cに認証機能を加える仕様がアナウンスされる
タレコミ by headless
headless 曰く、
USB 3.0 Promoter Groupは13日、USB Type-Cに認証機能を加える「USB Type-C Authentication」仕様をアナウンスした(プレスリリース: PDF、 Ars Technicaの記事、 The Next Webの記事、 The Vergeの記事)。
USB Type-Cケーブル/アダプターには技術仕様を満たさない製品が出回っており、中には電源ラインの誤結線により機器を破損する製品もある。このような製品が多数見つかったAmazon.comでは仕様を満たさない製品の販売を禁止している。
USB Type-C Authenticationでは暗号化された認証プロトコルを用いて電源供給やデータ転送が行われる前に認証を行う。これにより仕様を満たさない充電器などからデバイスを保護するほか、USB接続を介した悪意あるハードウェア/ソフトウェアからの攻撃を緩和することが可能となる。
認証プロトコルは充電器やデバイス、ケーブルなどに対応し、USBデータバスおよびUSB Power Delivery(USB PD)のコミュニケーションチャネルを通じた認証をサポートする。対応製品は認証を強制するかどうかをセキュリティポリシーで操作できるとのこと。
このほか、開発者向けにはUSB PDの新リビジョンとなるUSB Power Delivery 3.0および、新しい仕様のUSB Type-C Bridgingが追加される。USB Power Delivery 3.0はUSB PDコミュニケーションチャネルを通じた認証メッセージの送受信といった機能を追加するもので、USB Type-C BridgingはUSBデータバスを通じたUSB PDとのメッセージ送受信を可能にするものだという。
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