熊本地震で半導体を国内で作るべきかどうかが課題に
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
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2016年熊本地震。トヨタには東日本大震災でルネサスエレクトロニクスの茨城県・那珂工場が被災し、汎用性半導体のマイコンが払底した苦い経験があるという。今回の地震では、自動車部品サプライヤーや半導体メーカーが、驚くほど九州地域に集積していることが浮き彫りになったそうだ。
東日本大震災後に部品調達先の一極集中が問題となり、震災リスクが低いとされてきた九州へ生産をシフトさせてきた。また、地下に豊富で良質な天然水を蓄える土地であったため、良質で大量の水が不可欠な半導体産業など、工場の集積地になっていたという。そこに熊本地震が襲った。
現在、自動車1台には100~150個のマイコンが搭載されている。半導体が欠かせない基幹部品となる一方で、災害のたびに、半導体がボトルネックとなる供給体制をどうするべきなのか。さらには「地震大国ニッポンで、揺れに敏感な半導体を本当に生産すべきなのか」という問題が突きつけられている模様。
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