改正サイバー法が成立、国家資格「情報処理安全確保支援士」を新設
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
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やや旧聞となるが、政府が2月に提出していた「サイバーセキュリティ基本法及び情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案」が4月15日、参議院にて賛成多数で可決され成立した(ITproの法案提出時の記事, 成立時の記事, 支援士に関する記事)。
この改正案は日本年金機構の情報流出事案などを経て進められたもので、これまで行政機関のみに限られていた内閣サイバーセキュリティセンター (NISC) によるセキュリティ評価・監査を独立行政法人や特殊法人にまで拡大する。並びに業務拡大に伴いこうした事務作業をIPAなどの一部法人に委託可能にするとしている。
また新たにサイバーセキュリティ人材の国家資格「情報処理安全確保支援士」が設置される。この資格はIPAの「情報処理技術者試験」とは別格の資格とされており、合格者の登録制で定期的な講習が義務化、違反した場合の取り消しもあり、また守秘義務が課されるとしている。その一方で、既存の「情報セキュリティスペシャリスト試験 (SC)」は支援士に置き換えられる形となり、2017年度よりSCは廃止され、情報処理技術者試験と同日に支援士の試験が行われるようになるという。試験内容も現行のSCをベースとするとしており、既存のSC合格者(旧セキュアドやTEも含む)は支援士試験を免除されるとのこと。
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