世界最古のコンピュータは天文学者向けの教科書か
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
1901年に沈没船から発見された「アンティキティラ島の機械」は、世界最古の機械式コンピュータと呼ばれている。この機械の解析・復元作業に関しては以前にNHKの宇宙科学番組で取り上げられたことがあるが、機械的な構造についてはほぼ再現されており、現在は機械の上に描かれていた文字の内容に注目した研究が進められている(GIZMODO、THE BIG STORY、slashdot)。
これまでこの機械は太陽、月、惑星の位置に沿って、月面や日食を予測することができことから、天文学や占星術に使われてきたと考えられてきた。しかし、解析された約3500(文字全体の四分の一)の説明文によると、日食や月食の予兆となる色の変化などを伝える文字が記載されていたという。古代ギリシャ人は天体の動きを生活にリンクさせていたことが知られている。このことからアンティキティラ島の機械は、天文学の教科書的な使い方がされていた可能性があるという。なおこの機械は一つだけではなく複数存在した可能性もある模様。
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