Windows 10 Insider Preview 最新ビルドで6月のBug Bashが始まる 1
タレコミ by headless
headless 曰く、
Microsoftは14日、Windows 10 Insider PreviewのPC版 ビルド14366とモバイル版 ビルド14364のファーストリング向け提供開始に合わせて「Windows 10 Anniversary Update June Bug Bash」を開始した(Windows Experience Blogの記事)。
Bug Bashは数日を割り当ててMicrosoftのチーム全員が未報告の問題発見に集中するものだが、Insider Program参加者も加えたBug Bashは4月に初めて実施されており、今回が2回目となる。Bug Bashへの参加方法は4月と同じで、フィードバックHubアプリで「Windows 10 Anniversary Update 2016 June Bug Bash」というサムネイルのついたクエストを実行すればいい。これらのクエストは最新ビルド以外でも表示されるが、Bug Bashに参加するにはファーストリングに設定して最新ビルドにアップデートする必要がある。今回のBug Bashは日本時間6月20日15時59分に終了する。
最新ビルドの変更点としては、ビルド14366、ビルド14364ともに大半が修正であり、既知の問題点はそれぞれ3点ずつとなっている。スタートメニューで「よく使うアプリ」の上に「最近追加されたもの」を移動するといった改善は行われているものの、大きな新機能追加はない。PC版のMicrosoft Edgeでは「Office Online」拡張機能が利用できるようになっているが、これはEdgeのメニューから新規ドキュメントを直接作成したり、OneDriveに保存済みのドキュメントを開いたり、ローカルドキュメントを直接開いたりできるようにするもので、編集機能自体は他のWebブラウザーでも使用できるOffice Onlineと同じようだ。
PC版 ビルド14366の既知の問題点は以下の3点となっている。
- Desktop App Converterが正常に動作しないため、Desktop App Converterを使用する開発者はこのビルドをスキップするか、スローリングに切り替えることが推奨される
- Microsoft Edgeの外でダウンロードリンクをクリックしたときにEdgeがタブを開き、何もせずに閉じることがある
- 設定アプリの「簡単操作→ナレーター」で「ナレーター」をオンにしてもナレーターを移動しない
モバイル版 ビルド14364の既知の問題点は以下の3点だ。
- このビルドを実行している端末にVisual Studio 2015 Update 2からアプリをデプロイできないため、コマンドラインツール(WinAppDeployCmd.exe)を使用する必要がある
- デュアルSIM端末の2つ目のSIMでデータ通信が機能しないことがる
- インストール後にQuick Actionのアイコン配列が変わることがある
Typo (スコア:1)
正: 設定アプリの「簡単操作→ナレーター」で「ナレーター」をオンにしてもナレーターが起動しない