1150億/sの命令を処理する千コアプロセッサー、カリフォルニア大開発、単3乾電池×1でも稼動可能
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
情報元へのリンク
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062002654/?rt=nocnt
http://japanese.engadget.com/2016/06/20/1-1150-1000-3-1/
http://eigo.rumisunheart.com/2016/06/18/1000-core-cpu/
このKiloCoreは6億2100万個のトランジスタから成り、1秒間に最大17.8兆個の命令を実行できる。IBM社の32nm世代のCMOSプロセスで製造したという。クロック周波数は最高1.78GHzで、メニーコア型プロセッサーとしては非常に高い。
特徴的なのは、各CPUコアがそれぞれ独自のクロック周波数で動作し、しかもそれぞれが異なるプログラムを並列に実行できる点。この点で、グラフィックス処理プロセッサー(GPU)に多いSIMD(Single-Instruction-Multiple-Data)よりも柔軟性が高いとする。また、CPUコアごとに動作を制御できることで、「省電力の点でも優れている」(設計を主導したUC Davis Professor of Electrical and Computer EngineeringのBevan Baas氏)という。 例えば、1秒回に1150億個の命令を実行する際の消費電力はわずか0.7Wで「単3電池でも動作する。既存のノートパソコン用マイクロプロセッサーより100倍以上動作効率が高い」(同大学)とする。
各CPUコアはデータを外付けメモリーを介さずに直接、別のCPUコアに転送できる。
既にいくつかのアプリケーションソフトウエアも開発した。無線通信用符号化/復号ソフトウエアや動画の処理や暗号化、大規模並列計算が必要になる科学的な問題用のソフトウエアだという。こうしたプログラミング用に、既に専用コンパイラーも開発したという。
但しFPGA上に構築された1000コアのプロセッサの先行例はある様ですし、
http://plaza.rakuten.co.jp/miyazblog/diary/201012300000/
http://www.gla.ac.uk/news/archiveofnews/2010/december/headline_183814_en.html
グラフィックチップの類には、この規模のマルチコアプロセッサもありそうです。
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