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日記

宮城県色麻町の地域WIMAX事業頓挫か

タレコミ by maia
maia 曰く、

無線によるブロードバンドアクセス(BWA)を市町村レベルで整備しようという地域BWA構想があり、2.5GHz帯、帯域幅10MHzでWiMAXを採用する地域WiMAXが2008年から推進されてきた。宮城県色麻町では、老朽化した有線放送電話システムの代替という事で2011年に地域WiMAXが採用されたが(2013年開通時の総務省のリリース)、全世帯(約2000世帯)に通信がカバーされないという事で問題になっている(河北新報の記事)。受託した仙台市内の設計業者の言い分では、「当初は避難所となる施設約50カ所に配信する事業で2013年4月に計画通り運用を開始した」「全世帯を対象にした一斉放送事業は交換機がうまく作動しなかった」「町に一斉放送できる技術提案をしたが対価は未払いで、法的手段に出る予定」とのこと。実は基地局を増やしたが、それでも300世帯程度しかカバーできないとし、全世帯カバーは実現できないと検証委員会は結論づけた(NHKの記事河北新報の記事)。町は新しいシステム導入を考えており、国の補助金をいれて3億7000万円をかけた事業が頓挫した形。無線システムの工事をひき請けたのは大日通信工業(本社兵庫県)のようだ。なお2014年から地域BWAは20MHz幅や新しい2方式による高度化システムにも対応している(地域WiMAX推進協議会)。

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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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