南極の棚氷から巨大氷山が分離。重さは1兆トンと史上最大級
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
南極の「ラーセンC」と呼ばれる棚氷から、観測史上最大級となる1兆トンもの氷山が分離した。氷山の面積は、5800平方キロメートルと、三重県の面積とほぼ同じで、重さは1兆トンを超え観測史上最大級だとのこと。「ラーセンC」では、ことし1月から氷の亀裂が急速に拡大しているのが確認され最終的には、200キロ以上に達した。今回の分離により、ラーセンCは表面積の12%超を失ったという。
研究チームによると、「新たな氷山は重さが1兆トンを超えるが、分離以前からすでに浮揚していたため、直ちに海面(の上昇)に影響を及ぼすことはない」とのことだが、ただ、「巨大な塊が分離したことで、南極大陸のほかの部分の氷が不安定になって、海に流出し、海面上昇につながる可能性がある」とも指摘している(AFP、NHK)。
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