カリフォルニア州のプライバシー法を巡るEFFとキャリアの暗闘
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
今年の3月、共和党が多数派を占める米議会上院は、米連邦通信委員会(FCC)が2016年10月に承認した規制を廃止する決議を行った。廃止された規制はISPや携帯キャリアなどに対して個人情報を利用する前に顧客の許可を得ることを義務づけたもの。こうした規制についてはAT&Tなどのビッグテレコムがロビー活動を行い、政権交代のタイミングで廃止に追い込んだと見られている。
カリフォルニア州では、この法律の穴を埋める形でブロードバンドインターネットプライバシー法(California Broadband Internet Privacy Act:AB 375)を制定しようとしているという。この法律は消費者の同意なしに個人情報を販売するISPを取り締まることを目的としたもので、現在は議会での投票待ちの状態らしい。AB 375が趣旨の通りに昨日するかについては異論があるようだが、電子フロンティア財団(EFF)はこれを支援する活動を行っている。
EFFは現在カリフォルニアの支持者にメールを送っているという。「ビッグテレコムはロビー活動多額の資金を投入している。しかし、カリフォルニア州のインターネットユーザーが団結すれば、ビックテレコムの野望を打破できる」としている(EFF、The Sacramento Bee、Slashdot)。
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