NASA へのクラックの踏台に
タレコミ by kiyotan
kiyotan 曰く、
夕刊フジの記事によると、 常時接続環境にあった愛知県の会社員のコンピュータが NASA へのクラックの踏台に使われ NASA から警告を受けたようです。 警察は「この会社員に対する不正アクセス禁止法違反の疑いで捜査を始めた」 そうですが、攻撃対象が国内だった場合、 この会社員自体が罪に問われることはあるのでしょうか？ 記事によると「会社員が使っていた基本ソフト（ＯＳ）は、ウインドウズやマックなどではなく技術者向け」とのことですので、UNIX 系の何かだったのでしょう。 ただ、「侵入対策が不十分だった」ってのはOSは関係ないですし、 この辺はあまりにもうかつな場合は責任を問われても文句は言えないような気がします。