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南極の氷は下の熱源「マントル・プルーム」によっても溶かされていた

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
南極は地球上でもっとも早く温暖化が進んでいるそうだ。その結果、地表の氷が溶け、その水が、潤滑油のようになって氷床を海へと動かしているという。こうした原因は人間のC2排出といった経済活動にあるとされているが、一方で、南極大陸は地下からの熱にも直面していると考える研究者が増えているという。この説では、マントル・プルームと呼ばれるマントルの内部から発生する上昇流の熱が地殻から漏れ、南極大陸の氷床の下部を溶かしている。

最新の地震探査(地殻とマントル用の3Dレーダー)によって、南極西部の地下にマントル・プルームが存在する可能性が出てきた。研究者らは分かっている全ての物理特性を入力し、何度もシミュレーションした。その結果、マントル・プルームから発生する熱量が、アメリカの非火山地域の通常のマントルに比べ、最大3倍多い可能性が示されたという。この熱量を南極大陸の地下の溶解速度と比較したところ、南極西部以外で一致する場所はなかったとしている。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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