ロスアラモス国立研究所でも活用されているRaspberry Piスパコン
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
スパコン最大の学会「SC17」がコロラド州デンバーで開催された。そこではオーストラリアのBitScope Designsは、750台のRaspberry PiからなるHPCクラスタを構築可能な「BitScope Cluster」モジュールも展示されたそうだ。1つのラックに150基のRaspberry Piを搭載可能で、5ラックで750ノードのクラスタを構成できる。BitScope Designsによると、米国のロスアラモス国立研究所でも手ごろな価格のテストベッドとして活用されているとしている。
実装するCPUの仕様をクアッドコアのARMv8 1.2GHzとしていることから、各ノードはRaspberry Pi3 Model Bが想定されているようだ。低価格なHPC(High Performance Computing)向けスーパーコンピュータとして利用することを想定されている模様。PCWatchの記事によれば、Raspberry Pi3 Model Bの日本正規代理店品の単体価格は5,500円ほどなので、750台用意すると約400万円になる。本製品により開発者や研究者は合計3,000コアで構成されるスーパーコンピュータを低価格に構築できるとしている(inside HPC、Slashdot)。
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