スマートフォン向けゲームのガチャの表記を巡るトラブル2件
タレコミ by hylom
hylom 曰く、
人気ゲーム「THE KING OF FIGHTERS」シリーズをモチーフとしたスマートフォン向けゲーム「THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH Online」を運営していた中国・アワ・パーム・カンパニー・リミテッドに対し、消費者庁が景品表示表違反で措置命令を出した(ITmedia、消費者庁の発表)。
問題となったのは昨年12月31日から今年1月4日までに行われていたキャンペーン。このキャンペーンでは3%の確率で特定のキャラクターが入手できるかのように表示されていたが、実際の確率は0.333%だったという。さらに、このキャンペーンでは10回分のガチャをまとめて購入できる選択肢もあり、こちらでは「万能破片と格闘家確定」と表示されていたが、この場合1回分は確定で「万能破片」というアイテムが出現し、それ以外の9回のガチャのうち8回については表示されていたキャラクターが入手できる確率は0.333%だったという。
スマートフォン向けゲームの「ガチャ」については、スクウェア・エニックスの「星のドラゴンクエスト」において優良誤認表示疑惑が出て集団訴訟が提起されていたことも報じられている(ITmedia)。原告側は実際には表記されているアイテムの入手率が極めて低かったにもかかわらず、あたかも入手しやすいように表記していた疑いがある主張、原告ら8人に対し合計300万円強の返金を求めている。
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