北総鉄道の株主である印西市、北総鉄道が支払っている線路使用料が不当に高額として是正を訴える
タレコミ by hylom
hylom 曰く、
東京都東部から千葉県北西部を結ぶ北総線は、運賃が高いことでも知られている。たとえば9〜11kmの距離で切符利用の場合北総線の運賃は510円で、これはJR東(幹線)の200円(7〜10m)/240円(11〜15km)と比べて倍以上となっている。この理由として北総鉄道は「建設費の高騰と、千葉ニュータウンの住民が想定よりも下回ったために運賃に転嫁している」としている(Jタウンネット)。
これに対し、北総線が通り複数の駅もある印西市が、北総鉄道に対し、同社が千葉ニュータウン鉄道に支払っている線路使用料の減額を行い、それを減資として運賃値下げを行うよう要求したそうだ(東洋経済)。
北総鉄道は、小室駅−印場日本医大駅間について、千葉ニュータウン鉄道が保有する線路を使用して運行を行っている。そのため北総鉄道は千葉ニュータウン鉄道に対して線路使用料を支払っているのだが、同じ区間の線路を借りている京成電鉄の使用料は3億7535万円なのに対し、北総鉄道の使用料は25億2714万円と大幅に高額となっているという。同区間の年間走行距離は京成電鉄が49万km、北総鉄道が62万kmと、そこまで大きな違いはない。印西市の板倉市長は、千葉ニュータウン鉄道は京成電鉄の100%子会社であるため、親会社に対しては使用料を安くし、北総鉄道には不当に高くしているのではないかと見ているという。さらに北総鉄道は京成電鉄に対して線路を貸し出し、線路使用料を受け取っているが、この金額と千葉ニュータウン鉄道に対して支払っている線路使用料の金額もバランスが取れていないと指摘されているようだ。
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