インドのグーグルマップで地球上のあらゆる地点をコード化するplus codeが採用される
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
Google Indiaは、Google Mapsにインドユーザー向けの新機能を追加したと発表した。この機能は「plus code」と呼ばれるもので、地球上のマップを100 x 100キロメートルのタイル状に分割し、それぞれに市外局番にあたるグローバルコードという4桁の番号で割り振る。その分割されたタイルの中でさらに6桁のローカルコードを割り振ることで、地球上のあらゆる地点に専用の“住所”や“郵便番号”を割り当てることができる。インドのGoogleマップのユーザーは、アプリを使用することにより任意の地域のplus codeを簡単に見つけることができる(9to5Google、Firstpost、slashdot)。
2015年に発表されたこのシンプルかつ一貫性のあるアドレッシングシステムは、従来の記述方式では容易に見つけられぬ地域に住む人たちのために開発された。世界銀行によると、こうした地域に住む人は世界の都市人口の半分に当たるという。plus codeはオープンソースなので、さまざまな製品に無料で組み込むことができる。Googleは、この新しいフォーマットがこれまでの住所を置き換えるとは考えていないが、アフリカのカーボベルデ共和国では、郵便配達用途でplus codeが使われているという。
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