中国、顔認識技術で交通違反者の顔と使命をスクリーン晒し、即座にメッセージサービスで罰金など通知
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
中国の深セン市は1200万人の人口を持つ大都市だ。その南部を管轄する交通警察は、徹底的な監視と処罰を行っていることで知られている。とくにジェイウォーキングと呼ばれる信号無視などの交通規則違反者には厳しく対応しているとされる(サウスチャイナ・モーニング・ポスト、slashdot)。
その取り締まりには人工知能と顔認識システムが活用されている。ジェイウォーキングをした違反者は公に名前が晒されるだけでなく、即座に個人的なインスタントメッセージ経由で不正行為と罰金が通知されるようだ。交差点の大型LEDスクリーンにジェイウォーキングの顔を表示する技術などを提供しているのがIntellifusion社だ。
同社によると現在のシステムでは700万画素の解像度を持つカメラで交差点などの歩行者を撮影しているという。顔認識技術により、データベースからその人物を識別。犯行時の写真と氏名、政府識別番号の一部を舗道に置かれた大型LEDスクリーン上に表示する。深セン福田地区にある交通量の多い交差点では、今年2月までの10か月間に13,930人の違反者がLEDスクリーンに表示され、交通警察のWebサイトに晒されたとしている。
Intellifusion社によると、この措置によりジェイウォーキングの再犯行者は大幅に減ったとしている。
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