米国防総省、スマートフォンを使って身元確認を行うシステムに資金提供
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
アメリカ国防総省は、スマートフォンを使い個人認証を行う技術に資金を提供している。これはアメリカで、現役の軍人や政府職員が使用しているCommon Access Card (CACカード)を代替するものだという。新しいハードウェアツールはCACカードと同じ原則により個人の身元を証明する(Nextgov、slashdot)。
しかし、CACカードとは異なり、スマートフォンを持つ手の圧力や手首の緊張、歩いている人固有の歩行パターンなど、個人を識別するための情報を継続して収集・分析を行う。政府機関などの組織は、前述の分析データを組み合わせてスマートフォン所有者に「リスクスコア(危険度)」を付与する。リスクスコアが十分に低い場合、組織はその人物が誰であるかを推測し、通話やコンピューター上の機密ファイルへのアクセスなどを許可するという仕組みらしい。反対にリスクスコアが高い場合、ロックアウトされるという。
識別情報を継続的に収集して検証できるためカードの盗難などによる偽証が難しくなる。この技術は数年以内にほとんどの市販スマートフォンに搭載されるようになるとのこと。
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