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国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーションの空気漏れ、ソユーズロケットの穴は内側から開けられたものだった 1

タレコミ by headless
headless 曰く、
国際宇宙ステーション(ISS)で先日発生した空気漏れの原因となった、ドッキング中のソユーズMS-09の軌道モジュールに開いた直径2㎜について、ロスコスモスでは当初考えられていた微小隕石衝突説を排除したそうだ(TASSの記事NASASpaceflight.comの記事The Vergeの記事The Registerの記事)。

微小隕石衝突説を排除した理由は、穴が明らかに内側から開けられたものであることだ。NASAが一時公開(現在は削除)した写真によれば、穴はドリルで開けられたものに見えるだけでなく、穴の近くにはドリルが滑ったような痕跡も確認できる。なお、NASAがこの件をリポートした一連のブログ記事では隕石の話は一切出てこない。

現在のところ、穴が誤って開けられたものか、故意に開けられたものかはわかっておらず、地球上で行われたものか、宇宙空間で行われたものかも不明だ。ロスコスモスでは最重要課題として、穴が開けられた理由や、穴を開けた人物の特定を進めているとのこと。

穴を補修した結果、現在のところISS内の空気圧は安定しているそうだ。ちなみに、この穴による空気漏れ速度は、最大でもISSの酸素タンクが空になるまで18日かかる程度のもので、クルーやステーションに差し迫った危険はなかったとのことだ。
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