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腸と脳をつなぐ高速な神経伝達物質が存在する

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
「腸」は脳との間に何らかのつながりがあるとされ「第二の脳」とも呼ばれている。しかし、腸と脳がどのように通信を行っているかについては分かっていない。アメリカ・デューク大学の研究者チームは、腸細胞が脳と直接かつ高速に通信する神経回路を見つけ出したという。これまで腸と脳は、血流の中のホルモンによって間接的に通信していると考えられてきた。しかし、この方法では脳までの伝達に数分から数時間を必要とする。

研究者チームは、腸内に並ぶ感覚細胞が舌や鼻にあるものと同じような性質を持っていると考えた。腸細胞にはシナプス(神経の末梢)が存在し、ある種の神経回路を利用しているというアイデアだ。そこで、研究チームはマウスを使った実験により、腸内にある神経回路のマッピングを試みた。その結果、腸・脳間神経回路の存在が分かっただけでなく、伝達速度は100ミリ秒にも満たないほど高速だったことが判明したという。

食欲と満腹感が腸から脳に伝達される方法が発見されたことは、従来のさまざまな考え方を覆す発見だとしている(NEWATLASニコニコニュースSlashdot)。
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