約4万年の公転周期を持つ新天体が発見される。仮の愛称は「ゴブリン」
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
太陽系のはるか遠くに位置する新たな天体が公表された。国際天文学連合小惑星センターは2日に発表したもので、その発見は太陽系の外縁に存在するとされる「惑星X」の実在を裏付ける有力な証拠になるとしている。公式の名称は「2015 TG387」だが、2015年のハロウィーンの時期に見つかったことから、研究者の間では、ファンタジー小説などでお馴染みの小鬼「ゴブリン」のニックネームで呼ばれているそうだ。
直径はわずか300キロメートルであることから準惑星に分類される。太陽をめぐる公転周期は約4万年で、公転周期の約99%の期間はその存在を視認することができないと考えられている。太陽からゴブリンまでの距離は、太陽と地球の間の2000倍以上。現在は太陽ー冥王星間の2.5倍以上のところに位置するとしている。ゴブリンは太陽系の他の惑星からあまりに遠く離れているため、これらの惑星の重力に影響を受けることはない。しかしその動きを分析すると、別の巨大な惑星の重力に「導かれている」ような特徴が確認できるという(CNN、ニコニコニュース、Slashdot)。
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