【エイプリルフールネタ】エイプリルフールが不漁、気候変動の影響か
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
春の風物詩とも呼ばれ、人々に愛されてきたエイプリルフールだが、近年では水揚げが大幅に減少、深刻な不漁に陥っているという。現場を取材した。
「今年はまだ1件もタレこまれてないんですよ…」そう語るのは、スラドで親子3代に渡りエイプリルフールを獲り続けてきたhylom氏 (68)。例年なら、3月後半のこの時期は新鮮なエイプリルフールのタレコミで溢れかえっているが、今年はまだ0。こんなことは過去に例が無いという。
原因として目されているのが、近年増加した青い鳥だ。ツイッタと呼ばれるこの鳥は、2010年代頃から急激に数を増やした外来種で、一説によれば気候変動で日本に適応してしまったとのこと。エイプリルフールは通常1年をかけて成長して、3月から4月にかけて水揚げの時期を迎えるが、この鳥が年間を通じてネタを捕食してしまうため、収穫量が激減してしまったのだという。
一方、専門家のheadless氏 (54) は、原因はツイッタではなく人間の乱獲だと指摘する。ここ数年、エイプリルフールがブームになったことから、各地で毎年面白いネタも詰まらないネタも根こそぎする乱獲が行われており、これにより深刻なネタ不足が発生しているのだと述べた。氏は、持続可能なエイプリルフールを実現すべく、一人一人の節度ある行動が求められていると訴えている。
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