JavaアップデートでOTNライセンスのJavaが落ちてくるようになった 1
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
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Oracle、「Java SE 12.0.1」「Java SE 8 Update 211」を公開 ~新元号“令和”に対応
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1180549.html
「Oracle Java」のライセンスが変更 ~無償利用は個人での開発・テスト・デモ目的のみに
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1180607.html
impressの記事、ライセンス変更なんてとっくの昔に発表されているだろと思ってスルーしてたら、今回が無償化終了後の初のアップデートで、一般のWindowsユーザー向けのJavaアップデートでもOTNライセンスのJavaが落ちてくるようになった、という事だった。
アップデートの文面にあるように、職場のPCで何も考えずに更新を適用するとライセンス違反になり兼ねない。一方で、タイミングが悪いことに令和対応にはアップデートが必須なようだ。
Oracle Java SEの有償化に伴うOpenJDKへの切り替えの案内
https://ipc.kyokyo-u.ac.jp/page/696
京都教育大学の上記の案内が良くまとまっていたが、対策としてはAdoptOpenJDKなどのOSSプロジェクトがWindows向けのJRE/JDKビルドを提供しているので、そちらに移行するのが良いようだ。
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痺れるぜ (スコア:1)
> よくわからない場合は、Javaと名のつく製品をすべてアンインストールしてください。
Cool!!