Microsoft、ユーザー側で個人情報をコントロールや収益化する方法を模索
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
Microsoftが最高技術責任者(CTO)室の中に新たに「Data Dignity」(データの尊厳)と呼ばれるチームを立ち上げているという。このチームは、個人情報に対するユーザーのコントロールを強める方法を模索する。Microsoftは、Appleと同じように、GoogleやFacebook等の大手IT企業との違いを強調するため、プライバシーに関する主張を行うことが増えている。
Microsoftは、ユーザーの個人情報に対するコントロールを強める方法を模索する「Project Bali」を進めていたとされる。Project Baliの目的は個人情報を保管、視覚化、管理、コントロール、共有、収益化する手段をユーザーに提供すること。
The New York Timesは米国時間9月23日、Jaron Lanier氏が出演するデータプライバシーをテーマとしたインタラクティブな記事を掲載した。Lanier氏は仮想現実(VR)の分野の先駆者。Lanier氏はTimesの企画で、ユーザーはもっとも貴重な資産であるデータを提供するように仕向けられており、個人情報の提供に対して対価を得るべきだと主張している。
Data Dignityのような取り組みは、ユーザーのプライバシーに配慮する企業だとアピールする同社の取り組みを、さらに前進させるかもしれないとしている(ZDNet、Slashdot)。
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