コオロギが地球を救う。 1
タレコミ by nemui4
nemui4 曰く、
情報元へのリンク
かもしれない
無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、2020年春に、「コオロギせんべい」を無印良品の一部店舗とネットストアで発売します。
粉末化してせんべいに練り込むそうなので、食感は期待できなかった。
コオロギを食用とするメリット
・栄養価が高い
主要な栄養素、たんぱく質やカルシウム、鉄分などを体内に多く含むので、それらを効率よく摂取できます。
・環境負荷が少ない
主な動物性たんぱく質資源の家畜に比べて、生育する際の温室効果ガス排出量や、必要な水やエサの量が圧倒的に少なく、環境負荷も軽減されると言われています。
・生産が効率的
飼育しやすく安定して生産でき、他の昆虫よりも成長が早く約35日で収穫できるという点で高く評価されています。また、エサは主に穀物類ですが、雑食なのでエサの選択肢が広く、未利用のまま廃棄される食糧の問題にも貢献する可能性があると言われています。
情報元へのリンク
ゲノム編集で大量生産を図る (スコア:1)
そうな。
https://www.topics.or.jp/articles/-/287847 [topics.or.jp]
今後は、自動飼育システムを開発し、渡邉助教が確立したゲノム編集技術により繁殖効率の高い系統を生み出すなどして、大量生産を図る。生産量は現在の月約30キロから、2023年には支援先の企業も含めて月10トン以上を目指す
4年後には、コオロギを10t/月も食べるようになるのか。