「SunのJavaをWindowsに載せよ」と連邦裁判所

joshkata 曰く、

NY Timesの記事によると、連邦裁判所は米Microsoftに対して、同社のWindowsオペレーティングシステムにSun MicrosystemsのJavaを搭載するようにとの裁定を下した。

Sun Microsystemsは「ソフトウェア開発者たちはMicrosoftの中途半端なJavaを使うよりは、.Netを使うようになっている」として、Microsoftが不正な手段をもってJavaの競争力を殺ぎ.Netによる寡占を目論んだと主張。結果的にはこの主張が認められた形になった。