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サイエンス

新型コロナウイルス巡るデータベースに疑義発生

タレコミ by crass
crass 曰く、
医薬品の新型コロナウイルス感染症患者への効果を検証する際に用いられたデータベースが捏造された物ではないかとの疑惑が生じている。このデータベースを提供したSurgisphere社の従業員は僅か3人でありデータや科学の専門家ではなくSF作家やポルノ女優等だったそうだ。最高経営責任者であるSapan Desai氏も去年11月に患者の遺族等から2件の医療過誤訴訟を起こされた後に今年の2月にイリノイ州の病院を辞職している。データの中身もオーストラリアの新型コロナウイルスによる死者が67人だった時点で73人の死者のデータを含んでいるなど多くの疑わしい点が挙がっている。ガーディアン紙がシドニーやメルボルンの5つの病院を取材したところデータ提供を否定しただけでなくSurgisphere社の名を聞いたこともないと回答したそうだ。
Surgisphere社のデータベースに基づいた研究にはランセットに掲載された抗マラリア薬ヒドロキシクロロキンが新型コロナウイルスに効果がないばかりか死亡リスクを高めるという研究もあった。これを受けてWHOがヒドロキシクロロキンの臨床試験を中断するなど影響が大きかったが、ランセットが懸念表明したことを受けWHOは臨床試験の再開を発表している。他にもイベルメクチンが新型コロナウイルス感染症患者の死亡率を約6分の1に低下させるという研究は日本でも盛んに 報じられたが、南アメリカ各国ではこれを根拠に既に治療プログラムに組み込まれてしまっていた。

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