無かったブラックホール。
タレコミ by KAMUI
KAMUI 曰く、
中日新聞の記事に依ると
昨年9月にNASAのハッブル宇宙望遠鏡の観測で発見が報じられた
2つの中型ブラックホールが実は観測結果の誤りだった事が判明した。
これまでに発見されたブラックホールが太陽質量の数倍,或は数百万〜数億倍と
両極端だったのに対してこの2つは太陽の数千倍の質量とされ,宇宙の成りたちや
ブラックホール形成の仕組みを解明する事が期待されていたが
東京大学大学院・理学系研究科の牧野助教授が多体問題専用コンピュータGRAPE-6で
再検証した結果,ブラックホールが無くても観測結果を説明出来る事が判明。
ブラックホールがあるとされた球状星団中心部に中性子星や白色矮星が集まっていた為に,
これをブラックホールと間違えた可能性が高いという。
当然ながらハッブルも万能じゃないって事ですわな。