学校教育に「読書の時間」を
タレコミ by k3c
k3c 曰く、
毎日新聞の記事によると、文部科学省の諮問機関である文化審議会の国語分科会は審議経過の概要をまとめ、その中で国語力強化のため、学校教育に「読書の時間」や大学に「読書科目」を新設することを提言するそうだ。小学校では古典詩歌に親しみ、中学校では新聞記事を要約してコメントを付けさせるなどの教育手法が提案されているもよう。さらには同分科会の委員が「子供に読んでもらいたい本のリスト」も参考資料として添付されているとか。
肝心の審議経過がまだアップされていないが、内容はちょっと覗いてみたい気がする。一体どういう了見でわざわざ学校の授業時間をさらに潰してまで「読書」を強制するのか、小学生が果して古典詩歌に親しめるのか、それ自体かなり要約文になっている新聞記事をさらに要約することが国語力の向上につながるのか、読んでもらいたい本のリストを挙げることに何の意味があるのか…など、ツッコミどころ満載のような気がするこの答申。「読書の時間」の是非についてなど、現場の教師・生徒の意見も是非伺いたいところです。