'世界一売れた'8bit機が装い新たに復活?
タレコミ by dseg
dseg 曰く、
MSXマガジンの復活に涙した諸氏も少なくはないと思うが、海外では"最も売れたパーソナルコンピュータ"としてギネスブックにも載っていると言う名機、Commodore 64の互換機の開発プロジェクトが進行中だ。
c64upgra.deは2003年1月17日、プロトタイプ機のスナップなど最新の画像を公開した。
新Amiga、AmigaOneを意識し(?)Commodore oneと名づけられたこの新機種は女性エンジニア、Jeri Ellsworth氏により開発されておりプロトタイプ機のテスト中で予価はUS$200程度となりそうだ。
今月に入り出荷されたのではという噂も流れたが依然開発中とのアナウンスがあり、残念ながらもう少し待つ必要がありそうだが出荷の日は近いのではないか。(※スペック)
Commodore 64といえばそのサウンドチップ、SIDが特に有名。ネットなどで発表されたSIDチューンをリミックスしたテクノCDも流通しており、音楽ショップで手にとった事のある方もいるのではないだろうか。
1981年にRobert Yannesによって開発された"SID"(Sound Interface Device), 6581/8580チップとそれに付随する3音階オシレーターは80年代のコンピュータ音楽・ビデオゲームに大きな特徴を与えていたもので、特にそのローファイなロボットボイスはサンプリングCD-ROMなどにも収められ、つとに有名。
独Individual ComputersによるMac/PC/Amiga用PCIカード、Catweasel MK3 PCI/FlipperにはSIDチップが搭載されており、SIDの放つ音を最新のPCで再生できる、と謳っている。
このカードは本来はフロッピーコントローラで、Macの800kやAmigaの880/1760k、C-64の170kを初めとする特殊なフロッピーを読む為のものであるが、このおまけ機能もオールドコンピュータファンのツボを突きニクい。
蛇足ながらこのカード、Flipperと名づけられておりひっくり返すと...あら不思議。
なんとAmigaのZorroバスとPCIのデュアルインターフェース。
こんな形状のカードは...もしかして世界初か? ->画像!
発想の柔らかさと実現するパワー。海外は濃く、深い。