4の日記: ThinkPad R50p
Kylix3 openが目的
【インストール対象機種】
・IBM NOTE PC ThinkPad R50p
【被験者】
・Linux初心者, Windows上級者, Unix一応
【目的】
・Kylix3
【今回のターゲットOS】
・Turbolinux10 desktop(製品版)
【インストールオプション】
・デフォルト完全インストール
【インストール結果】
・インストーラ
(問題1)
rootパーティションサイズが、デフォルト値の64Mで作成できない。
(対策1)
クラスタギャップの模様。エラーメッセージが激しく不適切。
数を64, 65, 66…と1ずつ増やしていってエラーが出なくなるのを待つ。
(問題2)
インストールの途中でX window systemが異常終了する。
(対策2)
ThinkPad本体のTrackPointとUltraNaviが両方とも動作しているのが原因。
BIOS設定でトラックポイントかウルトラナビのどちらかを無効にする。
・起動
奇跡的に問題なし
・環境
(問題1)
FireGLでハードウェアアクセラレーションが無効になっている模様。
(調査1)
ドライバが存在するか調査(未実施)
(問題2)
KDE/GNOMEでキーボードの設定が101キーボードになっている模様。
(調査2)
X window system上(turbocfg)は106に正しくなっている。
メニューから設定画面は発見できず。
隠れた設定画面を調査(未実施)
(問題3)
GNOMEターミナルで日本語が表示できない。
(調査3)
デフォルトで日本語表示できるかすらあやしいので調査。
(問題4)
KDEメモ帳で日本語が入力できない。
(調査4)
デフォルトで日本語入力できるか自体あやしいので調査。
(問題5)
USBマウスを違うUSBポートに差すと使えなくなる。
(調査5)
仕様?類似問題は現状発見できず。
【Kylix3 open edition実行結果】
(問題1)
インストール後メニューに登録されない。
(調査1)
KDEのメニューには登録されず、GNOMEのメニューにのみ登録される中途半端なKylix3の仕様。
(対策1)
手動で起動する(未確認)
(問題2)
コンパイル中にエラーが発生する。
(調査2)
誤ったライブラリパスの順序設定がKylix3の仕様らしいので対策を実施。
(対策2)
ライブラリパスの順序をプロジェクト毎に毎回を設定する。
(問題3)
リンク中にエラーが発生する。
(調査3)
対策されていない(するつもりは無いと思われる)Kylix3のバグ。
(対策3)
アンオフィシャルなパッチを当てる。
(問題4)
アンオフィシャルなパッチを当てると途中で固まる。
(調査4)
TurboLinux10の環境で発生する問題。強制中断しても以降Kylix3が使えなくなる。
(対策4)
パッチを当てない。
(問題5)
Kylix3のrpmパッケージをアンインストールしてもファイルが残る。
ファイルが残るため、Kylix3のインストーラにアンインストールしているとみなされず再インストールできない。
インストーラを書き換えても、エラーが発生して正常にインストールされない。
(調査5)
アンインストール後に
find -name "*[dD][eE][lL][pP][hH][iI]*" -exec grep rm -fr {} \; と
find -name "*[bB][oO][rR][lL][aA][nN][dD]*" -exec grep rm -fr {} \; と
実行し、更に。
find -name "*[bB][cC][bB]*" -exec grep rm -fr {} \; で
不要なファイルを削除してみる。