64bitの日記: 風力計の, 3
日記 by
64bit
寒冷地対策って本当に十分なんでしょうか?気象観測に重要なデバイスなので,十分な工夫と実績があるのでしょうが・・・。
風速計のプロペラに雪が付着しても,一瞬で溶けるような仕組みがないとダメですよね?少しでも固体のまま付着すれば,プロペラが重くなったり風流の仕方が変わったりして,正確な計測ができなくなるはず。
観測所の計測器などのように要員がいて,メンテナンスがいつでも行えるような状況であれば,機能を維持することが容易ですが・・・。羽越線の事故現場のような環境でも,正確に計測可能だったのでしょうか。
どうしても,今回の事故も人災だったのではないかと思わずにいられないのです。
しかし,本当に列車事故が怖くなってきました。
いつ自分が巻き込まれるかと思うと,通勤・通学が本当に怖くなります。毎朝の,あの満員電車で事故が起きたらと思うとゾッとします。
つまり (スコア:1)
それならいいんですけど,回転軸付近はどんなに回転数が高くなっても,それほど大きな力は得られないですよね。だとしたらその付近の付着は避けられないのではないでしょうか。その付近は熱線などによって,十分な融解が可能ということでしょうか。
また,低い回転数で付着した雪を払いのけるために,回転数を稼ぐことができるような,連続的な強風が発生したのでしょうか。雪の付着で重くなった羽を回すには,一定時間以上の連続的な風が必要であると思います。脱線の原因が“突風”であるならば,重くなった羽を十分に回すことができなかったかもしれません。結果として,JRの認識していた風速が正確ではなかったと仮定するのです。
また,熱線によって溶けた雪が再固着して,なかなか剥がれなくなるようなこともあるのではないでしょうか。
そういった点も,十分に対策されているのだとは思いますが・・・。
Re:つまり (スコア:1)
先日の記事 [yamagata-np.jp]では,現場付近に設置されているタイプの風速計が,突風を正確に捕らえられないことを指摘しています。それに,3分ごとしか計測していなかったことも報道 [yahoo.co.jp]されています。
やはり,計測の方法やシステムに問題があったと言われても仕方がないですよね。確かに想定外の突風だったのかもしれませんけど,計測装置ごとに正確で連続的な計測を行い,要点を整理してからセンター側に報告するような設備になっていたのでしょうか。記事を読むと,定期的に風速計測を行い,その時点でのデータだけを処理していたように思われます。これじゃ話にならないですよね。
尼崎脱線事故のときのATSが旧式だったこともそうですが,JRの鉄道関係システムの貧弱さを感じるのは私だけでしょうか。
風速計 (スコア:0)