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日記

90の日記: "巨大で硬質な外部性を組織の内部に抱えこむ"

日記 by 90

私は、こういうコンピュータ独特の論理と企業活動の関連を、「巨大で硬質な外部性を組織の内部に抱えこむ」(ドロドロなIT - アンカテ)と表現したことがある。思いつきでとっさに出てきた表現だけど、自分としては、なかなか気に入っている。
(中略)
…コンピュータというのは、そういう配慮は一切なしで、書いた通りにしか動かない。今日はエライ人に最終報告する中で実際に画面を動かしてプレゼンするから、なんとか今日だけでいいから動いてくれとか、コンピュータにお願いしても、バグがあってそのバグの再現条件を踏めば、情け容赦なくエライ人の眼前でプログラムは落ちる。書いた通りにしか動かない。
https://essa.hatenablog.com/entry/2019/08/04/192426

今と昔で違うのは、「コードを書く」という形の意思決定をしている人がたくさんいることだ。日本のIT企業がパッとしないのはコードを書く人は本当の意思決定をないことになっているからだ。コードを書くというのは設計作業で、リスクのある決断をする人がたくさんいないと全体として意味のあるシステムができない。しかも、コードというのは社員が書いたクローズなソースても組織の外部にあって、絶対に書いたとおりにしか動かない。コンピュータを使うということは、巨大で硬質な外部性を組織の内部に抱えこむということで、これに励むことによって、組織の筋肉が鍛えられるのだと思う。
https://essa.hatenablog.com/entry/20150403/p1

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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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