90の日記: ネット上ではエコーチャンバー効果で視野の狭い極端な意見が増え……ない? という主張 5
日記 by
90
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慶応大経済学部の田中辰雄教授(計量経済学)によると、SNSでは自分と異なる政治傾向の論客と接触しやすく、SNSを利用し始めると穏健化が起こり、社会の分断は起こらないのだという。
考えてみれば、SNS上では全く意見が相容れない人同士が正統性を争って罵倒合戦を繰り広げていることが実に多い。確かにこれは多様な意見が交わされていると言い換えることができる。まったく承認され得ないと思われるおかしな思想の人がいる、信じられない、苦痛だ、困る、という意見を見ることが増えているという肌感は確かにあるし、興味深い。
社会の分断は起こらないのだという。 (スコア:1)
日本もどこかも、おもいっきり分断(二極化)進行中に見えてしまう昨今・・・
日本だと、FTA強行採決と桜を見る会の賑やかしとか
中国だと、香港デモとウイグル強制収容所とか
Re:社会の分断は起こらないのだという。 (スコア:2)
典型的なイマドキの人の意見ですが、最初からある分断なんですな、それは。そういう捉え方をしておくと何か意識高い市民革命を主導した気分になれて愉快なもんでその発想にはまる人は多いってものであって、現実はそーでもない。良いカメラを買ったら夜空の星が急に増えた、なぜ星が生まれたのか、と言ってるようなものだと思うのです。
Re:社会の分断は起こらないのだという。 (スコア:1)
自分と異なる政治傾向の『論客』じゃなくて『先鋭化した攻撃者』に絡まれて、
「こういう考え方もあるのか」じゃなくて「アイツらは対話不能だ」
となっちゃって、分断してしまうような気がする。
Re:社会の分断は起こらないのだという。 (スコア:2)
対話可能な範囲の意見の食い違いしかない状態が分断であって、対話不能なほど乖離が大きい人が出会ってしまうことから融和が始まるという考え方は可能でしょう。
ヘビーライターは全体のわずか0・23%しかいないのだが、年60回以上書き込むくらいであるから、政治的に強い意見の持ち主であり、かくしてネット上に見えるのは最強硬派の意見だけとなる。最強硬派ばかりであれば、罵倒と中傷ばかりになるのは至極当然の結果である。
しかし、これは書き込む人が限られているからであり、ネットの利用者の意見全体が過激化し、分断されているわけではない。大半の人は自分と反対の意見に接し、むしろ穏健化している。ネットを使う若い人ほどこの傾向は顕著であり、時間がたつにつれてこの傾向は次第に広がっていくだろう。ネットによって自分と異なる意見と接し、相互に理解が深まっているとすれば、これはネット草創期の人々が期待していた姿である。ネット草創期の人々の希望はまだ死んでいない。(慶応大経済学部教授=田中辰雄)
まあこの見方は一理あると思いますよ。
Re:社会の分断は起こらないのだという。 (スコア:2)
声の大きいものの影響が強くなる、って言うのとかなり近そうですな
そしてそれに効果があるとなれば中道を引き寄せるべき過激な意見がさらに増えてくるのか…