パスワードを忘れた? アカウント作成
409037 journal

ADの日記: 私とRayシリーズとの禍根について

日記 by AD

ThunderForceとRayシリーズ。
どちらも私のプレイしたSTGの中でも特に偉大なSTG。名作といえる数少ない作品だ。個人的な位置づけを言えば、グラディウス、ダライアスと同列以上に扱える代物である。

この2大シリーズのうち、最初に出会ったのはThunderForce 3だった。この出会いから程なく、ThunderForce 4が発売され、翌年にはTAITOがMETAL BLACK以来の傑作STGであるRayForceを発表した。

RayForceはゲーマーの間で大ヒットし、STGとしてはかなり多くの人に支持された作品で、どちらかといえばメジャーな花形STGともいえる存在だ。
一方、ThunderForceはメガドラユーザーの心を熱くGetしたが、ハードの普及率もあってか大衆的な人気ではないだろう。悲しいかな知名度なき名作である。

この2シリーズ、特にTF4とRayForce、TF5とRayStormは競合する立場にある。
演出過多、ドラマティック・シューティング、RPG-STGなどと比喩されるこれら2シリーズは、同じジャンルの設定で、最新鋭試作機としてつくられた主人公機を用いて、圧倒的な戦力差を前に、半ば特攻のようなシチュエーションでストーリーが展開される。
要約すれば、この2シリーズは「孤独で過酷な使命を負ったヒロイズム」に集約される設定、シチュエーションを持っているSTGである。

この2シリーズ、私にはどちらにも思い入れがあるし、どちらも好きだ。しかし、私とRayシリーズには禍根が存在する。

遡るはZUNTATA VS Tecnosoft Soundにおけるファン同士の対立に始まり、TF5←RayStormのパクリ疑惑で再燃し、RayCrisisは…無かった事にシテクダサイ(何)

そもそもがTFファン層もRayファン層も濃いというか、我が強いというか、博愛的になれない人が多く、同列に捉え優劣をつけたがる輩がいるということに嫌気が差す。

単純に優劣がつくなら苦労はない。価値観が絶対化できるなら苦労はない。論理的に納得できる線引きされた真と偽の関係なら、誰も文句はないだろう。でも、作品の批評ってそういうものですか?
或いは、素晴らしさを説くためには何かを貶めねばならないのですか?

ある意味、汎化されたRayシリーズを擁護し、擁護のついでにTF批判をする人間は比率的に多いわけで、ある事ない事都合よく解釈されたくないがために反論すれば…。

『この事により両者の対立は避けられないものとなりました』(By SilverGun)w

もはやRayシリーズを擁護しようなどという気持ちは起きない。ZUNTATAの素晴らしさをわかってくれる人間は大勢います。私はZUNTATAの楽曲の素晴らしさは感じているつもりですが、ファン層には触れたくありません。

私は2シリーズ自体は等価的に好きだと思っている。しかし、ファン層を含めた話になれば、Rayシリーズ擁護の立場はとらない…と思う。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

人生unstable -- あるハッカー

読み込み中...