ADの日記: ページ構成について
HTMLは文書構造が肝要である──ということは、私の考察の結果であり、それは大凡正しいと思われる。
それを意識した上でも悩むことはある。それはページの構成法である。
Webページはその性質上、どのページが閲覧者に初めて見られるページかわからない。したがって、ある連続物のコンテンツといえど、関連コンテンツの目次の役割を果たせることが望ましいのではないか──と思うのである。
実際、その必要性はある。そのためHTMLにLINK要素が定められている。しかし、LINK要素は現状でかなり多くのUserAgentが利用できていないのが現状である。(IEとかNNとか)
だとすれば、『文書内容を簡潔に絞る』という命題を多少損なっていても、各々のページが目次としての役割を担うべきではないのか、と思うわけである。
ここまでは良いとしよう。問題はここからだ。
先生!エレガントな目次の入れ方が見当たりませんw
一応、私は以下のような構造を考えてみた。
- 主題
- 文書の位置づけ
- 案内(目次)
- 副題
- 小見出し
- 内容
- 内容
- 小見出し
- 内容
- 内容
- 文書の位置づけ
- 文書情報
『文書の位置づけ』は書籍で言う導入文であり、HTML文書毎に目的を明示し、ついで(?)に文書内の見出しと文書に関連した記事を明示する目次の役割を持たせる構想になっている。なお、『文書の位置づけ』はHTML文法でいうところのH2要素にあたる。
末尾の『文書情報』は、METAに記述すべきである更新日時などを記述するほか、功名心に狩られてバナーを張ってみたり、ページの頭に戻るリンクを設置したりする。文書ステータス兼ナビゲートスペースとしている。なお、『文書情報』はHTML文法でいうところのH2要素にあたる。
このスタイルの欠点は、ある一連のコンテンツとしては冒頭に余計なものが入るので、読むためにスクロールさせなければならないという点にある。それを解消するためにCSSによる段組などを講じているものの、環境によっては補いようもない弱点である。また、本文でありながらメタ情報を扱うことによって閲覧者に可視的で冗長的な情報が提供されることは、一連のコンテンツを構成する部品として正しい態度であろうか──という問題もある。
逆に長所としては、ページ内の見出しの一覧(フラグメントIDによるナビゲート)、関連コンテンツへの最低限度の目次の機能を果たすという点である。でも、話題の本流に入るために1画面分程度スクロールしなければならないのは、やはり気に入らなかったり…。
だれか、現状でできるエレガントな方法教えてください(何)
ああ、文書は「先頭にH1があるものだ」というこだわりを捨てれば楽になれるかもしれぬw でも、パンくずナビだとか、何にも従属していないものがBODYをうろついてるのも気に入らないわけで(略)
『文書位置づけ』には、パンくずナビやサイトナビゲートを本文内に落とし込む必然性を出すためだけに考案した節がある。また、ファイル単位に目的を明示することは、私が目的にそって書かなくてはならないという制限を自ら課すこととなる。もちろん、それはいいことなのかもしれないが、一連のコンテンツを通じて一つの大事象を伝えたいのに、ページ単位の目的をうまく明示できるか、少し不安があるw
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