ADの日記: 私がSlashdot-jpを使う理由
あるメールの返信を兼ねて、/.jpを利用する理由を述べてみよう。
私はStrictチックなHTMLを支持している。その気になれば、(人が来るかは知らないけど)blogなどにカテゴライズされるようなページをStrictなHTMLのみで作ることも可能だろう。/.jpの日記システムにしても殆どはHTMLのタグを利用しているから、テキストエディタを使ってHTMLファイルを作るよりも記述が楽だということは無い。むしろ、タグの制限やidやciteなどの属性が消されるという記述上のデメリットのほうが多い。そして何よりも、/.jp is not Valid HTML 4.01 Transitionalである。
私が/.以外の場所で日記を書かない理由の一つは、そっち方面【何処】では、私が言うまでも無くHTMLな話題があふれているからだ。既にStrictな人が多くのblogなるものを用いている。そういった人たちによって、Strictなコミュニティーの中ではHTMLの話題はかなり多くでている。むしろ、お勉強させられることも多々ある。
私が/.で日記を書いたり、/.で挙げられてきたHTMLに関する話題に発言するのは、StrictなHTMLコミュニティー以外の人間に、StrictなHTMLの考え方を知ってもら手がかりになり得ると思ってである。
これはお恥ずかしいながらコンプレックスが一因しているといわざるを得ない。私は、斜めに構えて人を蔑むのが嫌いである(自己嫌悪w)。StrictなHTMLを支持されている方の中にも、少なからずこのような傾向が見られる方がいる。私は、非Strictな不思議マークアップは愚鈍な存在であると思う。しかし、HTMLが変であることを理由に他人を罵り蔑むような愚行は、私には耐え難い。人を馬鹿にして楽しむことは、誉められた行為ではあるまい。愚行と述べたが、私は以前にそういう物言いをした人物を友人だと思っていた。それゆえショックであった。私は彼と同じにはなりたくない──というコンプレックスのようなものが、発言の原動力の一因となっているのは間違いないと思う。
私以外の方も思っているであろうことだが、類は友を呼ぶ状態でStrictな仲間【何】は集まってコミュニティーを形成するけれども、本当は既にStrictなHTMLに目覚めてしまった人以外の、StrictなHTMLを知らない人間にStrictなHTMLを知って欲しいはずである。StrictなHTMLを知らない人は、多分StrictなHTMLの界隈【何処】には足を踏み入れない。というか、その界隈【何処】に足を踏み入れていたのなら、誰かに洗脳…ではなく、啓蒙されているはずである。
「技術者ならHTMLぐらい理解してて当たり前」みたいなことを稀に目にするが、これは誤解である。正しく理解できている人間は、技術者だってそう多くはない。技術者にだって専門分野があるのだから当然のことである。だいたい、技術者という言葉が玉虫色でありすぎるし。
/.jpは、人が集まる地力はある。発言をすれば、多かれ少なかれ反応が返ってくることもある。人的資源と自己満足的な観点からすれば、/.jpでぐたぐたとHTMLの話題を話すことは、ある程度の理にかなっていると思う。(少なくとも、彼よりは)
私は、人の目に触れる可能性のある「独り言」を言っているに過ぎない。しかし、あのような愚行を犯すだけの悪趣味なStrict支持者であるよりは、まともなことをしていると思っている。まあ、少なくとも、無駄だとか不毛だとか下らないとか発言するよりは、マシな発言をしていると思います。
[追記]私が/.jpを使う最大の理由は、長文ウザイと短文レスで一蹴されないところかもしれません。長文ウザイのは自分でもわかっているんですけどねぇ(泣
私がSlashdot-jpを使う理由 More ログイン