ADの日記: 新しいPC構成
- CPU : AMD Athlon64 3000+ BP
- M/B : Abit AX8-3rd Eye
- RAM : ITC PC3200 512M * 2
- VGA : Sapphire Toxic X700Pro 128MB PCI-E
- Sound :ONKYO SE-80PCI
ここのところ忙しく、新しいPCの購入を決定しつつも構成を考えてなかった。しかし、昨日、玄人志向のRADEON9800XTの安物が焼死体になったため、これを機に構成を練り直した。しかし、焼損したブツは2ヶ月ぐらい前に購入したもので、これが焼けるのはいかがなものか。玄人志向が敬遠され気味な理由がわかったような気が orz。
構成自体はいたって平凡だ。1パーツ当たり2.5万以内という自分ルールから、CPUやGPUに10万ちかくかかる富豪買いはできないため、必然的にミドルクラスに落ちつく。今回、私の要求していたのは
- ケース、電源、ドライブ、入出力装置を除いて8万程度。
- Soket 939
- チップセットファンが存在しないこと。
- XP-120が設置可能なこと。
要するにミドルクラス以上の性能でロウクラス並の静穏性という、まったくありがちなコンセプトであった。Socket754を選択しなかったのは、興味半分、Sempron買わないだろうなぁというのが半分。ロウスペックマシンならMobile SempronよりもGeodeNXのほうが活躍の機会があると思う。
Thermalrightの巨大ヒートシンクXP-120は、今回の買い換えようと思った要因の一つだった。この大きさで270gという軽量さ。実に魅力的だ。しかし、XP-120が装着可能でチップセットファン有のマザーと、XP-120は装着できないがチップセットファン無のマザーだと、後者の方が欲しかった。過去、自作マシンでクリティカルではないが快適性が落ちるトラブルを起こすのは、ビデオカードの小型ファンの異音か、マザーのチップセットファンの異音だった。それゆえ、できるだけファンレスで出荷されるものを選んだ。よってXP-120は次回のお楽しみということになった。
今回選んだヒートシンクは忍者-SCNJ-1000なる巨大ヒートシンク。あからさまにイロモノだ。マザーに干渉しないファンレスのヒートシンクで、手ごろだから選んだ。しかし、XP-120の2倍以上の665gという重量は、マザーの負担となるため天井から吊る補助策を検討中。
ビデオカードといえば今回はToxic X700Proを選んでいる。これは静穏仕様のファンが付いているらしい。本当はXIAiX700-DV128HLP (PCIExp)というファンレスのビデオカードを選ぶ予定だった。しかし、性能面での不満が予測されることと、何よりCPU絡みでケース内のエアフローが多少悪化するため耐久力に不安を感じて、ファンの付いているSapphire製を選んだ。他に理由といえば、個人的に発色の面ではSapphireに一定の評価があるのと、18000円程度で売られていたためだ。
メモリはいかにも安っぽい青箱入りのITC製DDR400 512Mが2本。ITCは以前もノーブランドメモリとして送られてきたりする定番の安物。なんと今回5年保証をつけてしまったらしい。ITCの中の人は不安でいっぱいなのか自信満々なのかが興味深いところではある。あの安っぽい箱に5年保証が付いてるとは思えんのだが、メーカーが挑戦的なことをしているので、私も挑戦してみることにした。SAMSUNGよりは期待できるんでないかなぁと淡い期待。
今回、最大に悩んだのはマザー。Soket939マザーは私の見たところ無難で決定的なマザーがない。個人的にファンが盛んに付いているnForce系はマイナスポイントなので、比較的新しいマザーから選ぼうとすればKT890ProかRADEON XPRESS 200ぐらいしか選択肢がなく、XP-120との干渉問題もあった。nForce4のファンレスタイプでXP-120が載れば考えんでもないが。もっともnForce4にファンレスは酷だろう。自分で使うとはいえ、アレを取り外したままで使うのにはちょっと勇気がいる。
チップファン及びSLIイラネということで、イメージ的には本命メーカだと思っていたMSIのK8Nシリーズ全滅。最終的に候補に残ってたのはSoltek SL-K890Pro-939 と ASUS A8V-E Deluxe/NW、そしてAbit AX8-3rd Eye だった。このうちA8V-E Deluce/NWはチップファンが付いているので真っ先に切り捨て。SL-K890Pro-939とAX8-3rd EyeはそれぞれXP-120が装着可能ではあるが、物理的に干渉しDIMMストット1番を使用不可能にしてしまう。最終的にXP-120を断念することとなった。
で、極論すればSL-K890Pro-939とAX8-3rd Eyeは性能でどちらかを選んだのではなく、「あなたはSoltekを信じますか?それともAbitを信じますか?」という心理的要素で決定したのは内緒だ。
サウンドカードは、以前うだうだ考えていたが、SE-120とSE-90を聞いた結果、SE-80の方がイイかもしれないということで、もうしばらく続投で。ケースはCSI-2109GC。若干フレームと吸気周りを改造してあるため、これも続投。
約7万円の出費。やっとミドルクラスに戻れるよ orz
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