久々の更新。
同人誌即売会に参加するために友人の家に泊まり明朝(正確には今日の朝)仙台のアエルに出向いてサークル参加。

サークル名はAlicematic、スペース番号はF-22。

暇な人は来てみてね。

杜の奇跡

なんか恥ずかしいので、過去の日記のいくつかを削除した。

一応ローカルに保存してあるけど、できれば永遠に誰の目にも触れない
暗黒の歴史の一部分になってしまえ。

ああ、日記ページをしばらく放っておいてしまった。
わざわざコメントくれたgm300さん、ごめんなさい。
日記へのコメントもメールがくると思ってたのに……迂濶でした。

さて、同人活動が本格的に始動。十月に仙台のイベントに参加予定。
イラスト描きを探さないといけない。

以前から気になっていた二次元ドリームノベルス、
  ひまわりスタンダード 柚原季之・著
上下巻が行き付けの本屋の棚にささっていた。多分前から
在庫はあったんだろうな。今さら注文するとは思えないし。

現在上巻の途中。読み終わったら何か書くと思う。

先日、モスバーガーで食事していると近くに座っていた女性の
携帯が大音量で鳴り始めた。女性は素早く電話に出た。
「もしもし」
  今どこにいるのかと聞かれたらしい。
「モス……モス………モス…」
不規則な間隔をおいて六回言った。
  電波状態が悪かったのかもしれないが、はっきり言って
馬鹿みたいだった。

おおお終わったぁぁぁあ!!!書き終わった。間に合った。
新人賞に応募する小説がやっと書き上がった。今日封筒と切手を
買ってきたし、一眠りしてもう一回見直してからプリントアウトして
送るとしよう。
  でも正直いって受かる見込みはない。最後のところ書き込め
なかったし、賞の傾向にも合ってないような気がする。
  まあ一時選考抜けたら万々歳ってことで。明日は酒飲んで
明後日からは次を書くぞー。

酒が飲みたくなって、近所の量販店に買いに行こうと思ったが、
思いとどまる。新人賞の締め切りが近いのだ。泥酔したら書けなく
なる。
  結局量販店と同じぐらいの距離にあるコンビニにいって夕食と
缶チューハイを買ってきてそれで我慢した。普段は一晩で
ウィスキーの瓶を半分ほど空けてしまう。
  僕の家系にはアル中が多くて、僕が大学に通うため独り暮らしを
始めたとき母親はまず、アル中にはなるな、と言った。なにしろ
コンビニと同じくらい近くに酒の量販店がある。心配だったの
だろう。
  ま、飲まないときは一ヶ月くらい全然飲まなくても平気なんだけど
ね。

昨日、今日と本を購入した。
木城ゆきと 銃夢LastOrder ７巻
上條淳士 SEX ４巻
桜坂洋 よくわかる現代魔法 ガーベージコレクター
大塚英志 江藤淳と少女フェミニズム的戦後
プラトン 饗宴

  漫画、ライトノベル、大塚英志、とくるのはそれほど不自然では
ないと思うけど最後の「饗宴」は浮いてる。
  奥付をみてみると、1952年に初版発行。一度改版されて2003年の
時点で73刷。すごい。

  さて、今日は短めにして自分の小説の続きを書こう。やっと
プロットが確定した。

　「新潮」を買ってきて今読んでいるのだが、中原昌也の小説は
どうにもよく分からない。今読んでいるのは四月号で、タイトルは
「血を吸う巨乳ロボット」。このタイトルはおそらく中身とは
関係ない……と思う。
  主人公の不安定な心理を描写することにより、抑圧された
暴力への欲望が……とか言ってみてもやっぱり分かったことには
ならないわけだし、困ったな。
  なんかかっこいい感じがして、理解したいと思ってしまう。
長編を読んだことがないのだが、読めば分かるのかな。

先日、母親が訪ねてきてお米を持ってきてくれた。前に書いた
めちゃくちゃおいしいやつだ。今炊いて食べてみたが、やはり
うまい。うん、感謝感謝。