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Acanthopanaxの日記: デジタルストレス王 5

日記 by Acanthopanax

Otsuneさんの日記から。

朝日新聞のコラムに またトンデモ記事が。いや、これはツッコミどころ満載だ。

UNIXというOSは、もともと大学で生まれたものだ。

AT&Tは大学だったのか。

大学側は、iMac採用の理由を「ウィンドウズに比べて様々なソフトの導入がしやすく、不具合が起きても自分で直しやすい利点がある」と述べているそうだが、そんなことはない。そうした利点を言うならUNIX系OSだろう。

導入されるOSはMac OS Xなので、"Unix Based"なのですが。

Windows全盛の現代において、学内のコンピュータがUNIX系だから、仕方なくUNIXの勉強をするという学生は多いはずだ。その結果、プログラミング能力も養われるし、ネットワークの構築・管理に関する技術も身につく。

そうなの? まあ、そうだとしても、Mac OS Xには、gccも、perlも、rubyも、pythonも、各種ネットワークツールも標準搭載ですが。(訂正: gccは、Developer Toolsから、rubyとpythonはBSDサブシステムから別インストールでした。同梱ではあるんですが。と、ツッコまれる前に自分でツッコんでおこう。)

しかし、MacはWindows同様に、企業が独占開発し、ソースを公開していない純然たる商用ソフトなのだ。

基本部分は、Darwinとしてソースを公開していますが。

今なお、学者たちの中には、出版社に適切な形で原稿を渡せない人たちが多い。そうした人たちの中には、Macユーザーが結構いる。 ただの文字原稿を、Macのワープロソフトで作成し、その独自形式のままファイルを渡す人がいる。

Wordや一太郎のファイルをいきなり送り付けてくる人もいますね。

東大のコンピュータがほとんどMacOSになるということは、UNIXやWindowsユーザーとのファイルのやりとりなども経験しないまま大学を卒業する学生が増えてしまうことにもつながるのではないか?

なんで???

この人、そもそもMac OS Xを知らないのでしょう。来週くらいに、言い訳の記事が載るかな。

追記: 「全面削除・撤回とお詫び」がのりました。

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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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