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Achgelisの日記: あのミズノが!!! 2
スポーツ用品では超有名なミズノが、こんな砕けた商品(ページ下部参照)を発売してたなんて!!!!
かなりほしいんだけどなぁ・・・
闊歩する音が違うんだぜ!!!
Achgelisの日記: 今やりたいこと。
パソコンをハンマーでぶっ壊すのは、絶対そのうちやってみたいと思う。
Achgelisの日記: 久々に
日記を書こう。
それにしても、この季節は眠いよね。ほんとに。
明日は休みだ、もちっとがんばろう。
これぞバカゲー?「対戦相手に本当に苦痛を与える」ゲ
「Hotwired」の記事によると、この度ドイツで、「対戦相手に肉体的にも苦痛を与える」
ゲームマシンが完成したらしい。 「PainStation」と名づけられたこのマシンは、腕相撲が出来そうな台に、
大昔に流行った「pong」をプレイするためのコントローラ及びディスプレイと、このマシンの核である2基の
「PEU」(苦痛施行ユニット)と呼ばれる装置から構成される。 本家「pong」(一部当時のゲームと違う内容を含んでいます。ご了承下さい)と違うところは、自陣のラケット背後にランダムに配置された「苦痛罰シンボル」にボールを入れられてしまうと、入れられたプレイヤーに対して、その苦痛が「PEU」から施行される、と言った点だけであろう。
その苦痛とは、「熱」「打撃」「電気ショック」など、いくつかの種類があるらしい。実際のマシンの出来やアイデアはともかく、見本市などでは恐ろしいほど熱くなる人もいたらしく、本家サイトの写真を覗くと、非常に痛そうな画像が閲覧できる。(何がここまで彼らを駆り立てるのだろうか?)
しかし、某ゲームマシンの名前を連想させるために、その某マシンの製造元からお叱りを受けているらしく、この珍妙な「painstation」が市場に出ることはまずなさそうだ。残念。
自称「普通のゲームに飽きた」プレイヤーは、機会があったら試して頂く事を(無責任にも)強くお勧めしたい。
日本ベリサインのwebサイトに重大なセキュリティホー
認証ベンダ大手の「日本ベリサイン」のwebサイトで、特定の
URLにアクセスすると、通常はアクセスが弾かれるはずのファイルを閲覧
できてしまうといったセキュリティホールが発見された。(該当URLは現在は404です)
日本ベリサインの発表によると、このセキュリティホールのきっかけとなって
しまったファイルの仕様が甘かったために、今回のケースが発生した
らしいのだが、最悪root権限まで奪取されていた可能性もあったという。
認証ベンダ大手である日本ベリサインが、このようなケースを発生させて
しまったのは非常に忌々しき事態であろう。しかし、セキュリティ問題調査サイトである「NetSecurity」からの通報後、すぐさま
サーバをシャットダウンし、調査を開始したその対応の速さは、今後の他企業
への手本となるべきものと思われる。
(この間発足した某U○J銀行とは、雲泥の差の対応の仕方ですね。見習って欲しいものです)
iモードで3D表示が実現
この記事によると、ついにiモードで3Dポリゴン表示が可能な技術が開発されたようだ。
(有)エイタロウソフトによると、独自技術で開発した3Dエンジンにより、テクスチャマッピングサポートでありながら、動作メモリ容量を6Kb程度に抑えることができるとのこと。画面を見る限りではそれなりのものが完成したようで、今後に期待したいところである。
(実用例はこのページ内の「立体アミー」ページで見れます。)
大手ポータルサイト「goo」と「ISIZE」、一部サービス
NTT-Xの発表(正確にはgooの発表)によると、同社が経営する大手ポータルサイト「goo」のリニューアルに伴い、一部のサービスを終了、または別団体へ管理移行するらしい。
これら終了予定のサービスの中で、恐らく一番反響が大きいであろう「掲示板」および「無料ホームページサービス」は、それぞれ「teacup」、「HOOPS!!」に運営が引き継がれる。
この影響により、それぞれURLが変わってしまうので該当者は早急な対処が必要になるだろう。
(上記の変更は4月より適用されるらしい)同じくリクルートが運営する「ISIZE」もまた同様に、不人気だと判断されたコンテンツを3月27日に終了すると発表した。
こういった便利なポータルサイトのコンテンツ減少は、それぞれの利用者にとっては迷惑な話だ。
しかしながら、今後もこのようなケースが発生することは十分に予想されているらしい。
(私としては、gooチャットが一番痛かったりする。teacupで継続運営されるようなのだが・・・)
マイクロソフトら3団体がDV被害者支援を発表!
BizTechのニュース記事によると、昨今、さまざまなメディアで取り上げられているDV(ドメスティック・バイオレンス)の被害者に対して、意外な企業が乗り出すという。
日本HP、マイクロソフト、東京ボランティア・市民活動センター(リンク先は各団体発表)の3団体が共同で、被害者支援のセミナーを開くと言った内容で、DVに関する説明、対処法から、基本的なPCの操作方法までをレクチャーする。
2002年4月からセミナーを行うわけだが、どこぞのセミナーみたいに、しょぼい物に終わらないことを期待したい。普段はいろいろ陰口を叩かれているマイクロソフトおよびヒューレット・パッカードだが、こういう(地味ではあるが)将来に繋がるような活動は賞賛に値するのでは?(と、たまには願いたい)
AVEXよりコピー防止機能搭載CDが発売!
avexの発表によると「本年3月13日、同3月20日にリリースする
何組かのアーティストのアルバム等に、コピーコントロール機能を付加して
発売します。」だそうだ。
このコピー防止機能を搭載したCDでは、PCからのオーディオトラックの再生や、
MP3へのエンコードが不可能なほか、一部のカーオーディオでも使用はできない。
ただし、CD自体に同梱されている専用の再生ソフトウェアを使用すれば、
エクストラトラックに収録された物を聞くことは可能なようだ。
でもアーティスト名を見る限り、そのCDがコピー防止機能搭載だなんて理解
している人間が買う、という期待はあまりできないかも知れない。
下手をすると、苦情が殺到する可能性も無きにしもあらず、
といったところではないだろうか。