BAKの日記: ウォルドウ
日記 by
BAK
という,ハインラインの中編を,この前読んだ. 『魔法株式会社』という本に納められてる作品である.
電波アレルギーな方には読んでほしくない本だな,とか思ってしまったりする. ま,作品の世界の中では「電力放送」による症状なので,電波アレルギーな方の話とはちと違うのだが.
ふと思ったのだが,ハインラインの作品の中に出てくる小道具,って,現在,実用化してる/されつつあるものが意外に多いような気がする. 「夏への扉」あたりには CAD なドラフターなんか出てきたり. 「ウォルドウ装置」というのはロボットアームのマニピュレータだったり.
一方,アシモフの場合は,「科学的にはいいのだろうけど,技術的にはちと違うな」という感じのものが多いような気がする. A・C・クラークの場合は… ほとんど読んでないのでわからないっす. ただ,「静止衛星」のアイディアが作品に出てきている,という話は聞いたことがあります.