BSDの日記: FreeBSD 用 GCC コンパイラが3.3に更新
日記 by
BSD
BSD による Friday July 11, @02:55AM の投稿,
縁の下の力持ちの交替 部門より.
縁の下の力持ちの交替 部門より.
我曰く、" Alexander Kabaevが 関係者にあてたメールによると、 FreeBSD で使用しているコンパイラを GCC 3.2 から 3.3 に更新するとのことである。 この作業は10日にも完了する予定であったが、都合で11日にずれこむようである。 現在、 GCCは3.4ブランチで開発中であり、3.3 はサポート中、3.2 はフリーズされている。 FreeBSD では 5.1-RELEASE で GCC 3.3 を取りこもうとしたが、互換性の問題のために延期されていた。 そのため、 5.2-RELEASE の開発項目には必須条件として記述されていた。 3.3 は 3.2 に比べて言語仕様がより厳密になっている。そのため、今までチェックされ なかった部分から多くのエラーが発生し、コンパイルに失敗する場合もある。 また、3.2 に比べてより多くのコンパイル時間を必要とするようになってしまっている。 これは、3.4 で改善すべく、作業が行われているようだ。 実は、i386 に関しては5月ごろに既にカーネル作成に成功し、SMP構成で問題無く 動いているが、64ビットマシンでは中々うまく行かず今日まで調整が行われていたようだ。 今後、GCC 3.3 は 5.X の開発期間中、ずっと使われ続ける予定である。 GCC 3.3 の採用で、5.2-RELEASE にまた一歩近づいたようである。"
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