Bill Hatesの日記: 「すら」という表現が「さえ」に比べると好きになれない 8
日記 by
Bill Hates
ことバンクの「すら」
「ふつう、考えられない、またはあってはならないようなことが起こる意を表す「否定表現と呼応して用いられることが多い」」このあたりが上から目線に感じるからだろうか。
ことバンクの「さえ」
いまいち違いがわからんというか置き換えてもいい場合があるけれども、上記の否定的な意味合いが「さえ」だと薄まるってことなんだろうか。
ことバンクの「すら」
「ふつう、考えられない、またはあってはならないようなことが起こる意を表す「否定表現と呼応して用いられることが多い」」このあたりが上から目線に感じるからだろうか。
ことバンクの「さえ」
いまいち違いがわからんというか置き換えてもいい場合があるけれども、上記の否定的な意味合いが「さえ」だと薄まるってことなんだろうか。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
つまり (スコア:2, おもしろおかしい)
すらど→さえど
Re:つまり (スコア:1)
しまった先を越された
Re:つまり (スコア:1)
置き換えてはいけない例
Re: (スコア:0)
すらいむ→さえいむ
Re:つまり (スコア:1)
デすらー総統→デさえー総統
デすらー砲→デさえー砲
どっちみち否定的やねん (スコア:2)
言われてみると、自分は「すら」の方が「さえ」より使ってる頻度多いかもなあ。
使うとしたら「あまつさえ」ぐらいで、ほとんど使った記憶ないかも。
地域性(≒方言)もあるかもよ。
グロウエッグ (スコア:2)
かに さえ とも よや
古くさい? (スコア:1)
共同通信社の『記者ハンドブック』13版では、古くさい言い回しは使わないとして、
助詞「すら」→「さえ」が例示されています。
こういうのは(アマチュアなら)個人の言語感覚によるものだと思いますが、
置きかえられると思ってよいのでは。