Bill Hatesの日記: ブラザーP-TOUCH CUBEの新しいスマホアプリが真剣に使えない件 4
去年買ったP-TOUCH CUBEの説明書のQRコードで入手できるアプリは本体のキーの代わりにBluetoothで繋いだスマホを使う程度の物だったが、テープに好きなようにレイアウトできる新しいアプリが出ていたようだ。スマホでチマチマ操作したくないのでタッチパッド付きBluetoothキーボードを繋いだiPadにインストールした。しかしアプリでテキストオブジェクトを追加しても追加にならない。難しい作法があるのかと取扱説明書を探しても用意されていないようだ。iPadだと動かないのかとiPod touch(旧)にインストールしようとするとOSが古いので使えないとご丁寧に出る。OSの新機能を使うわけではないのだろうから少々古くても対応しとく方がいいと思うのだがケチ臭いな。
仕方がないのでiPhone SE(2個貰った初代のうちのSIMフリーだった方)にインストールするとテキストオブジェクトは追加できるものの、自由に配置できそうだができない。iPadでできなかった操作ができたということは、警告は出ないだけでiPadOSでは使えないアプリなんだろうな(バグのような気はする)。1つのテキストオブジェクトの中でフォントサイズが変更できそうだができない。位置合わせをするのに行頭にスペースを入れようとするとスマホの画面では嫌がらせのような作業を要求されるが、どうせ探してもわかりやすい場所には説明はないのだろうから難しい作法があるのかともう考えない。自由にレイアウトできるかのように宣伝しておいて不自由にしかレイアウトできないアプリなのだろう。それは仕方がないにしても説明書くらいわかりやすい場所に用意しとけよアホ。
豊富なテンプレートが自慢らしいが、スマホの画面でチマチマ探すって何の罰ゲームなんだか。うん、時間を費やさないことにはマジでキー付きの旧式と同じ程度にしか使えない。だからと時間を使えば望んだようなラベルが作れる保証もない。
Bill Hatesが真剣に使えない件 (スコア:0)
そこは普通P700やP950を買うところで、あえて「これからのラベルはスマホでつくる。スマホで魅せる。」が謳い文句のP-TOUCH CUBEシリーズを購入。
にもかかわらず「スマホでチマチマ操作したくない」とかいって、この長文ディスり。
あたまの病気かな?
Re: (スコア:0)
「真剣に使えない」
Re: (スコア:0)
PT-P300BT以外のP-TOUCH CUBEシリーズはPCからも印字出来るから購入しても良いと思うが。
PCのP-touch Editorでテンプレート(lbxファイル)作って、スマホで内容変更しつつ印刷って運用出来るし。
Design&Printは使い方説明が初回のみで、再表示方法が無いのがアプリとして微妙過ぎる。
Design&Print 2も同様だけど、 機能紹介から飛べる実質マニュアル [brother.co.jp]が有る。
1つのテキストオブジェクトの中でフォントサイズが変更できそうだができない。
出来ない。改行と段組み(2段まで)で上下で違うとか左右違うサイズは可能。
位置合わせをするのに行頭にスペースを入れようとするとスマホの画面では嫌がらせのような作業を要求される
どんな位置合わせか不明だけど、
Re:Bill Hatesが真剣に使えない件 (スコア:1)
プラモデルのナンバープレートを作ろうとしていたので「小さい漢字(丸ゴシックで2〜4文字)+ 漢字より若干大きい数字(角ゴシックで2〜3文字) (改行して)そこそこ小さい教科書体のひらがな1文字 + 大きめの角ゴシックの数字(・か-が入る)」みたいなそれほど難しくないような難しいようなラベルを欲しておりました。
Windows版LibreOfficeの図形描写でレイアウトしてLibreOfficeのファイルで保存してからPNGにエクスポート、欲しい部分だけトリミングしてJPEGに変換してからSDXCカードに保存、Apple純正SDカードリーダーで確実に読み込めるiPad経由でiPhoneに渡し、画像オブジェクトでどうにかなりました。この程度ならストレスはあまりないです。たまたまWindows 10で作業したのですが、Macに比べると好みのフォントが少ないのでMacでJPEGまで作業してAirDropでiPhoneに送るのが楽でいいのかな。これだと元ファイルを保存しておけばアプリでの保存がどうのという不満から逃れられそうですし。
画像で渡せば戦車用黒十字でも軍艦用旭日旗でも作れそうです。
iPadが使える状況でもiPhoneでレイアウトしろという厳しいご意見もあるようですがマゾの代表格なお方のご指導なのでしょうか。