どんどん安くなってるのを様子見。量販店店頭価格で2万円切ったりするんだろうか。
13785949 journal Bill Hatesの日記: 4Kチューナー 5 日記 by Bill Hates 2018年12月06日 21時43分 どんどん安くなってるのを様子見。量販店店頭価格で2万円切ったりするんだろうか。
ハードウェア的には (スコア:0)
ハードウェア的には
が違いなのかな。
このうちコストに大きく響くのは、最後の左遷円偏波対応のチューナーかしら。
チューナーにはそれなりのSoCはどうせ積まなきゃならんから、H265 4Kは2Kより上位ランクのチップが必要だとしてもそこまで高価ではなかろう(MediaTek [mediatek.jp])。
PCならチューナーの仕事じゃないし。
ACASもコスト増加要因って程ではない。
左遷円偏波対応ってのがどんだけ大変なのかわからないけど、多分既存部品を使えないってだけで製造コストが同等だといいな。
もしチューナー二つ要りますとかいう話だったら、順当にチューナー二つ分必要になる。
つまり地上波チューナーと地上波+BSチューナー程度の差額が生じる事になる。
その代わり同時録画ができる。
分からんけど、周波数的には基本同じなんだし一つで足りるのではないかと。
となればしばらくすれば現状のチューナーと同等の価格になるはず。
部品の世代が変われば製造コスト自体は大差ないはずだし。
そして既存の2K対応品は値崩れするな。BDレコーダーとか。
将来性考えれば狙うのも躊躇するけど。
現状H265 4Kの2チャンネル同時デコードは普通にしんどいと思うけど、それもできるようになるはず。
Re:ハードウェア的には (スコア:1)
左遷円偏波対応が必要なのは、チューナーではなく、アンテナですね。
衛星からの電波は12GHzという高い周波数で、そのままでは同軸ケーブルで送ることができませんので、アンテナの受信部(LNB)で(右旋だけを抽出して)1GHz~2GHz程度の信号に変換するようになっています。
そして、4K対応アンテナは、それに加えて左旋を2GHz~3GHzに変換して出力するようになっているのです。(この2~3GHzという周波数が、漏れるとモバイル通信網に影響がでる、という問題の原因)
そのため、チューナーから見ると、左旋対応は「右旋とは周波数が異なるだけ」ですので、「より高い周波数への対応」は必要ですが、ハードウェアシステム的に新しい何かが必要になるわけではありません。
Re: (スコア:0)
なるほど。
右旋と左旋を分離する仕組みは分からないが、チューナー自体はそんなにコストが変わらないようですね。
落ち着けば4K非対応のチューナーは新規にはなくなりそうだ。
むしろ何故今非対応が主流なのかが謎だが、いろいろ間に合わなかったのかな。
4K対応チューナーが仮に普及したとしてもアンテナや宅内の工事でそこそこお金がかかりそうで、たぶんそっちの方が大変だろう。
Re: (スコア:0)
まだファームウェアがボロボロなので、モザイクでたりします。
アップデートしようにも新ファームがメーカによっては200MB超えたり。
人柱以外は様子見をお勧めします
Re:ハードウェア的には (スコア:1)
うちにある4K対応テレビはパナソニック1台だけなんで買うとすればパナソニックのチューナーにするようには思うのですけど、録画対応バージョンアップが2018年12月1日(土)までだったのが2018年12月下旬まで [panasonic.com]になってるのはPIXELAで滞ってるんでしょうかね。バージョンアップ版が欲しければ流通在庫が捌けた頃合いを待つ方が良さそうな印象。
ビエラリンク対応らしいですけど、DIGAとさえまともに連携してくれないのにそこに4Kチューナが増えるとかなりカオスな状態になりそう。