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政府

ソフトウェア関連の法律ブログ Groklaw 閉鎖

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、
オープンソースソフトウェア関連の法的問題に関わる情報を発信し続けた有名法律ブログ(blawg) Groklawが、閉鎖されることになった。(本家)
閉鎖の要因は、アメリカ国家安全保障局(NSA)による電子メール等の監視にあるとのこと。

Groklawは2000年代初頭のSCOによるLinux関連の訴訟を詳細かつ克明に取り上げたことで名を上げた。
その後もMicrosoftによるOffice Open XML(OOXML)標準化に関する問題点や、OracleのGoogleに対する、Java著作権にまつわる訴訟などのソフトウェア業界にとって重要な諸問題を継続して取り上げたことでも知られている。

このサイトの特徴として、ボランティアの活発な参加が挙げられる。
その代表的な例としては、裁判を傍聴したボランティアの手記を掲載したり、問題のある特許に対しての先行技術に関する情報提供などがあった。

今回、これらのボランティア参加が問題になった。
ボランティアとのやりとりには電子メールが使われてきたが、現状ではNSAの情報収集によって通信内容の秘匿/保護が保証出来ないと判断したようだ。

情報元へのリンク
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日記

廉価ボードPC「Raspberry Pi」、英国内で製造一部開始へ

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、

製造開始から約9ヶ月、販売開始から約半年を経過したボードPC「Raspberry Pi」の英国内製造がついに開始された。このPCを設計した非営利団体「Raspberry Pi財団」は当初から、英国内での製造を目標として掲げていたが、コスト関連の問題から国内生産パートナが見付からず、現在までの製造は全て中国で行なわれてきた。

しかし、このPCの需要が想定を遥かに上回っていたため、英国内生産でもコストの問題を克服出来る目処がたち、これにより国内に製造パートナを見付けることが出来た。今回そのパートナとなったのはSonyで、ウェールズ Pencoedにある工場で月産三万個製造する契約を結んだそうだ。なお、この契約により新たに三十人分の雇用が創出される。

販売開始から長く続いている品薄状態も、現在では大分解消されてきており、購入を考えているのならいい機会かもしれない。なお注意すべき点としては、販売元はRS ComponentsとPremier Farnellという二つの独立した企業グループが担当していて、注文から発送までの時間に多大な差異があることである。現在RS系で注文すると十五週近く待たされるらしいが、Farnell系で注文すると一週間以内で発送されている模様だ。タレコみ人も八月中旬に当初はRS系で注文したが、十二週間待ちとの注文確認メールを受けとり、即キャンセルした。その後、Farnell系で注文したら、翌日に発送された。

なお、この二つのグループは製造ラインもそれぞれ独自に持っていおり、今回Sonyと製造契約を結んだのは後者のFarnellである。

Raspberry Piに関連した最近の他のニュースとしては、今までに報告された問題点を改善した改訂版(rev. 2)の製造開始や、ケンブリッジ大学のCS学部の全入学生へのRaspberry Piの配布などが発表されている。また、$25でイーサネットポート無し、USBポート一つの教育機関向けバージョン(Model A)の販売開始は年内の予定だ。

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Google

Oracle v Google: 著作権紛争ついに決着。APIに著作権は発生しない

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、

長らく続いていたJavaの著作権者であるOracleと、その言語仕様の一部を再実装してAndroidに搭載したGoogleの間の法廷闘争に一応の決着がついた(本家Groklaw) 。Java内の37APIを再実装したことが著作権違反であるとして争われた今回の裁判だったが、カリフォルニア連邦地裁のAlsup判事は、APIは著作権で保護されないと結論を下した。

この裁判は、APIが著作権で保護され得るか否かという、現在のソフトウェア業界のあり方の根幹に関わる問題がその争点であったために、内外からの注目を集めていた。 仮に、APIが著作権下で保護されると判断されていたのならば、プログラミング言語の再実装を始めとする多大な範囲の活動に悪影響があると懸念されていたが、今回の判決によってこれらの懸念は払拭された。

また、GoogleはOracleの持つバーチャルマシーン関連の特許に抵触していないとの判決が先頃下されている。更にそれ以前には、Googleによる9行のコードと8つのOracleの配布物からデコンパイルされたテストファイルの使用に関して著作権侵害が認定されているが、この事による賠償金の額は些少であるとの予測されている。

今回の判決により、損害賠償額以外の争点について一定の結論が得られており、一連の法廷闘争は実質的にGoogleの勝利と言えるだろう。Oracleは今回の判決を不服とし控訴する意向を既に示している。

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Android

Google、Motorola Mobilityの買収を完了

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、

GoogleによるMotorola Mobilityの買収が2012年5月22日完了した。この買収は、各国の規制当局の認可待ちにより長らく遅れていたが、2月中にアメリカとEUの当局から認可が下り、残るは中国、台湾、イスラエルからの認可となっていた。つい先日(5月21日)、中国当局からの条件付きの認可が下り、これにより買収が近日中に完了するとの報道がされていた。買収価格は約125億ドル。

なお、中国当局は今後5年間、Androidをオープンソースかつ無料で公開することを条件とした。これにより、他のスマートフォン製造各社は、Motorola Mobilityに優先的な地位が与えられる懸念を払拭できた。

Motorola Mobilityの新CEOにはGoogle出身のDennis Woodside氏が就任し、現CEOのSanjay Jha氏は退任することとなる。

ちなみに、いつ台湾とイスラエルの認可が下りたのかは見付けられなかった。

2951590 submission
DRM

SF、ファンタジー系出版社最大手 Tor Books 全書籍を非DRMで発売へ

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、

英語圏におけるSF、ファンタジー出版最大手 Tor Books が全ての電子書籍を非DRMで今年6月上旬に販売開始予定とのこと。作者と読者の双方の要望が、今回の決定の材料の1つになった模様。

Tor Booksから本を出版しており、BoingBoingの共同編集者としても著名であるSF作家のコリー・ドクトロウ氏も、今回の決定を歓迎している。彼は他の大手出版社の一部も追随すると予想している。

非DRM版はアマゾンなどの大手オンライン書店に加え、非DRM専門のオンライン書店でも販売されるとのこと。

最近これらのジャンルから遠ざかっていたが、これを期にもう一度読み始めようかな。
教材に使ったサウスカロライナの中学校教師が停職になった、Ender's gameシリーズとか読み返すのもよさそうだ。

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プログラミング

Joel Spolsky氏、ブログから引退へ 3

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、
プログラミングやプロジェクトマネージメントに関連した秀逸な記事を
多数掲載しているブログ Joel on Software や、プログラミング関係の
大手Q&Aコミュニティサイト stackoverflow の共同創始者として有名な
Joel Spolsky氏が、ブログからの引退を発表した。stackoverflowで
行なっているポッドキャストからも引退し、講演などの活動も制限する
ようだ。ブログの10周年記念日である3月18日をもって引退するとのこと。

バグトラッカ等を開発している Fog Creek Software社の CEO でも
ある Spolsky氏は本業が忙しく、ブログに割ける時間が十分とれなく
なった模様だ。また、プログラマ向けの高品質な記事ゆえに、ブログは
プログラマ向けの製品のマーケティングに役立ったものの、読者層が
限定されてしまいプログラマ以外に向けてのマーケティングには
寄与しなかったと述べている。

なお、プログラマ向けの示唆に富んだ記事の執筆は終了するが、引退後も
近況報告等はブログに記載するとの事である。

Spolsky氏の今後の活躍に期待したい。
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Linux

CentOSプロジェクト管理者、音信不通 88

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、

CentOSの開発者達は、7月30日、CentOSのプロジェクト管理者であるLance Davisへのオープンレターを発表した。(CentOSメーリングリストへの投稿本家の記事)

この数ヶ月間、開発者達はLanceに(電話を含め)連絡をとろうと努めてきたが、現在に至るまでほぼ音信不通の状態が続いている。今回発表されたオープンレターによると、CentOS.orgのドメインネーム、公式IRCの管理者権限は共に、Lance個人が所有している。また、LanceはGoogle AdSenseとPayPalのプロジェクト用のアカウントも個人的に所有しており、その詳細は開発者達に対しても公表されていない。現在積極的にプロジェクトに関わっていないLanceのみが、これらをコントロール出来る状況にあることを危ぶみ、開発者達は改善を要求した。だが、Lanceからの返答がなかった為に今回のオープンレター発表に至った。

管理者が音信不通ではあるが、開発者達は活動中であり短期的な影響は少ないと思われる。だが、この状況が続いた場合、CentOS.org以外のドメインでの再出発も開発者達は視野に入れてる模様だ。

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サイエンス

未来の車は尿で走る? 50

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、

オハイオ大学の研究者達は電気分解により、尿の主成分である尿素から水素を取り出す方法を開発した。(論文本家) この方法は水から水素を取り出す場合と比べて、エネルギーとコストの面で有利なようだ。尿素の電気分解は、水の電気分解と比較して、必要エネルギーが30%、コストが36%少なくて済むと試算された。 また、論文中には、尿素を含んだ電解液を使った結果とともに、人間の尿を使って行った結果も報じられている。

まだまだ、実験室レベルでの技術ではあるが、将来の車は尿から取り出された水素によって走ることになるのだろうか?

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Google

Google、デスクトップ向けOSを開発へ 2

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、

Googleは7月7日、高速かつ軽量なデスクトップ向けOSの開発を発表した。(公式ブログでのアナウンスメントNYTimesの記事)

この『Google Chrome Operating System』はx86とARMをターゲットとし、オープンソースソフトウェアとして開発される。ソースコードの公開開始は今年度中に予定されている。当初はネットブックへの搭載を目標としており、2010年後半にはこのOSを搭載したネットブックを発売することを計画している。現在、Googleは複数のOEMとこの件について交渉中である。

なお、このOSはLinuxカーネルと、新しいウィンドウシステム、そしてその上で動作するGoogle Chromeで構成される。重点としてセキュリティ、スピード、シンプルさが挙げられており、特にOSのセキュリティアーキテクチャは根本から再設計され、ユーザがウィルス、マルウェア、セキュリティアップデートで手を煩わされないようにするとのことだ。

インターネットに接続された状態での使用を想定されるこのOSは、アプリケーションもウェブを基盤にしたもので構成されるようだ。当然の事ながら、これらのアプリケーションは他の標準準拠ウェブブラウザでも動作するので、他のOSのユーザもこれらのアプリケーションを利用することが可能となる。

Google Chrome OSはネットブックからデスクトップまでをターゲットとし、携帯電話、セットトップボックス、ネットブックをターゲットとしているAndroidとは独立して開発されている。

Googleがインターネットと密接に繋がったコンピューティング環境を提唱し続けいるのは周知の事実だが、今回の発表はその目標達成の為にも重要な一歩になると思われる。また、このOSや(元)IntelのMoblin等の登場により、競争激化が予想されるネットブック向けOS市場で、Microsoftがどう対応するのかも注目される。

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インターネット

XHTML 2、廃案へ 14

タレコミ by BonTf
BonTf 曰く、

7月2日、W3C は今年末に期限を向かえる XHTML 2 ワーキンググループのチャーターを更新しないと発表した。これにより、XHTML 2 は W3C 勧告に至ることなく廃案となることが決定した。(本家の記事W3Cサイト上の発表)

また、W3C は HTML ワーキンググループへ注力し、HTML 5 の進展を加速させるとも述べている。なお、XHTML 2 に関連する技術の未来やこの後の動きについては、今回の件に関する FAQ にまとめられている。この FAQ によれば、XHTML 2 ワーキンググループは残った時間の中で XHTML 1.1、 XHTML 1.1 Basic、XHTML Print の改訂を行なう。グループ解散後の XHTML 1.0 を含む XHTML ファミリーの改訂は考えていない模様だ。

また、開発中止される関連技術は CURIE、XFrames、HLink、XHTML+MathML+SVG Profile、XHTML Modularization 1.0 Second Editionであり、独立したワーキンググループで開発継続されるのは XML Events 2 と Role and Access modulesとのことだ。なお、CURIE は独立した勧告として発表されることはないが、RDFa の一部として生き延びそうだ。

最期に特筆すべき点として、W3C は HTML の XML シリアリゼーションに関しては HTML 5 規格の一部として既に存在しており(XHTML 5)、また HTML ワーキンググループの中での継続した議論も計画されている模様だ。

これにより HTML 5 が次の WWW上の文書(等)の標準マークアップ言語となることがほぼ確定したようだ。

XHTML 2 は勧告前であったので、web ディベロッパの業務には大きな支障はないかもしれないが、期待していた技術の標準化の中止などの残念な点はあるのだろうか?

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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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