ChaldeaGeckoの日記: 映画「スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」の主題歌「Twinkle Stars」
ここ二三日は筆がすべるルン。
ヘッドホンは高域がしょぼいとつまらない音になるルン。どうも高域には麻薬的性質があるルン。ヘッドホンの良しあしは高域だけで決まるといって過言ではなく!Edition 9のようにf特がむちゃくちゃでも高域が出れば楽しいルン。高域がでるヘッドホンをハイパワーアンプでガンガン動かす、こーれーがー、アニソン鑑賞のひけつルン。
ヘッドフォンと曲の相性もデカくて、Twinkle Starsなら大昔にジャンクで買ったPRO4AAが感動的に鳴らすルン。
スタプリ映画「スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」の主題歌「Twinkle Stars」もまた、スタプリのトリックの一部をがっつりなしているルン。
映画の題名が「歌」じゃなくて「うた」なのは、万葉集からネタを拾ってきているからだと思うルンが、こめる想いも大したもんだルン。
Twinkle Stars
[ひかる]おもい ねがい よぞらをかける
[ララ]きもち とどき こころはひとつ
ほしは ひかり みんなをてらす
[ララ]「淋しい」はどこからくるの? 「会いたい」想いが連れて来る
[ひかる]「会いたい」は ほら、ふれあいで積もる気持ち [ララ]未知との遭遇
気づいたら友達 [ララ]ともに過ごして
紡ぎ合った思い出 [ひかる]おそろいだね 宝物
わたしたちは星 一所懸命 [ララ]一瞬に [ひかる]一生に
生命(いのち)を燃やす
どんな夜にも灯る 熱い願い 煌めくよ
それは愛の光 彼方まで照らす
[ひかる]「わくわく」はどこから来るの? ときめく想いが連れて来る
[ララ]「ときめき」は 大事、大好き なくしたくない
抱きしめたい
いつまでも友達 想像するの
自由にね描ける 勇気、微笑み 永遠
わたしたちは星 姿形 何もかも違うけど
使命(いのち)みんな持つ
どんな願いもまっすぐ "本当"を聞かせてよ
だってきみの夢は わたしたちの夢
遥かなプレゼント きみとの記憶が
未来で希望、ちからになる
だから離れても ずっと一緒 大丈夫
きみも同じだといいな
[ひかる]星の海の下 [ララ]銀河の風 [ひかる]虹のハーモニー [ララ]一番星
[ひかる]きみを見つけよう [ララ]いつも感じよう
[ひかる]きみの煌めきと [ララ]出会えた奇跡に
宇宙いっぱい ありがとう
心ならひとつ さよならはさよならじゃない
We're Twinkle Stars!!!!!!
まず、「きみ」がユーマなのかララなのかが、この映画だけでなくスタプリ全体の価値をきめるルン。もちろん後者が正解だルン。正解のほうの解釈は
[ララ]「淋しい」はどこからくるの? 「会いたい」想いが連れて来る
「淋しい」=ララ、「会いたい」=ひかるであり、「ひかるの想いがララを連れて来る」という意味だルン。
[ひかる]「会いたい」は ほら、ふれあいで積もる気持ち [ララ]未知との遭遇
ひかるの気持ちはふれあいでつもって、ララにとっては未知との遭遇だった、ルン。
気づいたら友達 [ララ]ともに過ごして
紡ぎ合った思い出 [ひかる]おそろいだね 宝物
わたしたちは星 一所懸命 [ララ]一瞬に [ひかる]一生に
ひかるの一生は長寿のララにとっては一瞬だったルン。おそろいだと思っていたのはひかるだけルン。
[ひかる]「わくわく」はどこから来るの? ときめく想いが連れて来る
[ララ]「ときめき」は 大事、大好き なくしたくない
抱きしめたい
「わくわく」=ララは、ララのときめく想い=恋心が連れて来るルン。ララは「ときめき」=ひかるはが大事で大好きでなくしたくないルン。二人は抱きしめあいたいルン。
[ひかる]星の海の下 [ララ]銀河の風 [ひかる]虹のハーモニー [ララ]一番星
[ひかる]きみを見つけよう [ララ]いつも感じよう
[ひかる]きみの煌めきと [ララ]出会えた奇跡に
宇宙いっぱい ありがとう
ひかる=星の海の下、ララ=銀河の風、ひかる=虹のハーモニー、ララ=一番星だルン。
ひかるは、ララを見つけたいルン。ララは、いつもひかるを感じたいルン。ひかるは、ララが煌めいて見えるルン。ララは、ひかると出会えたのが奇跡だと感じているルン。
遥かなプレゼント きみとの記憶が
未来で希望、ちからになる
だから離れても ずっと一緒 大丈夫
きみも同じだといいな
心ならひとつ さよならはさよならじゃない
We're Twinkle Stars!!!!!!
このあたりは四人のララへの思いだルン。
最終回でふたりはさよならするルン。みんなララがウルトラ長寿だとしらないからノンキなことを言ってるルン。これがいちど地球を裏切ったララの罪の重さだルン。それがこんなに美しく表現されているとはルン。
エンディングの知念里奈の歌は、ユーマの思いだルン。つまり、同じ歌詞が三通りの意味に解釈できるルン。
この歌はララの恋心と、ひかるからララへの想いを歌ってるルン。だからスタプリの重み全体がこの歌の解釈いかんで決まるし、きみ=ユーマととらえると、それが宙ぶらりんのスカスカになるルン。たとえば
[ララ]「淋しい」はどこからくるの? 「会いたい」想いが連れて来る
こんなのがぜんぶ一般論になってしまうルン。
この歌は「きらきらぼし」「遠き山に日は落ちて」「What a Wonderful World」「Over the Rainbow」を連想させるメロディーになっていて、映画と最終回をがっちり不可分にしてるルン。
で、ごほうびは、ララが男の子だということだルン。根拠でいちばん大きいのはウルトラマン80の歌詞かなあ、
遠くの星から 来た男が
愛と勇気を 教えてくれる
これだルンね。よその番組の主題歌を自作の根幹に組み入れるとはたいしたもんだルン。自前でもスター☆チ〇コープリキュアとか、ミルキーとかあるけどルン。オヨ~
詩とか歌詞というものはおしなべてこういう物語の論理で書かれていて、それが形骸化したら桜が咲いたり散ったり運命を感じたり世界を敵にまわしたりするルン。中島愛ちゃんの「放課後オーバーフロウ」は
放課後別れたら 明日は
もう会えないかもしれない
という死亡フラグの歌ルン。死亡フラグはオーバーフローフラグだったんだよ!なんだってー、ルン。
〇ビの大嫌いなAKBの歌はたぶん物語じゃなくて日常の論理で書かれているんじゃないかなルン。信じれば夢はかなうのはこっちだルン。
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