ChaldeaGeckoの日記： 映画「聲の形」の超絶美少女・植野さんはアスペルガー障害なのです

植野：石田、わたしのこと嫌い？
将也：だぶん

植野さんは将也がなぜわけのわからないことを言って自分を怒らせるのかずっと理由がわからなかったが、彼が自分を嫌っているからだと理解したのです。

植野：あっ、わたし観覧車乗りたいかも
将也：は？
植野：西宮さんと乗ろーっと

植野さんは西宮さんにも「嫌い」と言えば、自分のことを理解してもらえると思ったのです。

植野：あのね、わたし、あんたのことが嫌い

本心で嫌っているわけではないのです。こう言えば西宮さんが自分を理解してくれるだろうという方便なのです。

植野：でも、いまさら仲良くしましょうなんて話をするつもりはない
植野：いまでもわたしはあんたが嫌いだし、あんたはわたしが嫌い
植野：だからね、これからはおだやかにいかない？

植野さんは西宮さんが自分を嫌っていると信じているのです。なぜなら西宮さんは自分を怒らせるからなのです。自分を嫌っている将也とおなじように、自分を嫌っている西宮さんともおだやかな関係を築きたいと思っているのです。植野さんが西宮さんを嫌っているのはウソなのだが、そう言えば論理的な提案になるのです。

西宮：…ワタシモ、キライデス
植野：なにそれ
植野：なんだよそれ
植野：って？だから？
植野：って？またごめんなさい？
植野：結局さ、あんたは五年前もいまも、あたしと話す気がないのよ

西宮さんは五年前とおなじく、わけがわからないことを言って植野さんを怒らせるのです。西宮さんからすれば、植野さんはよくわからない理由で一方的にキレているようにしか見えないのです。
という話を超ミニ・ショーパン生足を中心とした超絶美少女の豊富なスクショとセリフ起こしで書いたのです。