ChaldeaGeckoの日記: 劇場版魔法少女まどか☆マギカ:魔法少女はゲージが貯まって魔女化するのではないんだワン 1
タイトルの通りだワン。
ほむら:彼女のソウルジェムは、グリーフシードに変化したあと、魔女を生んで消滅したわ
まどか:ウソ…だよね?
ほむら:事実よ
ほむら:それがソウルジェムの最後の秘密
ほむら:この宝石が濁りきって黒く染まるとき、わたしたちはグリーフシードになり、魔女として生まれ変わる
ほむら:それが、魔法少女になったものの、逃れならない運命
杏子:うっ
まどか:ウソよ…
まどか:ウソよ、ねえ!
ウソでしたワン。本当は「口に出せなかった自分の本当の願いがかなったとき、死ぬ」だワン。もうね、なにが事情通だワン。杏子までいらんこと言うワン…
巴マミ
キュゥべえと契約した場面は映画にはないので、なにを願ったのかはわからなかったが、本当の願いはどうやら「友だちがほしい」だった模様だワン。まどかが友だちになってくれてすぐにマミられたワン。
美樹さやか
契約時の願いは「恭介の手(と時間差で足も)を治してほしい」だったワン。恭介の見舞いに行きたいから、足をすぐには治さなかったワン。だから自分のしあわせを願ったワン。本当の願いは「恭介をしあわせにしたい」だワン。仁美と恭介をノゾいていたとき、始めは恭介を殺すつもりだったが、思い直してふたりのしあわせを祈ったワン。ホストの会話の場面のあと、杏子の前で魔女化するワン。
佐倉杏子
アスペルガーの杏子は素直に自分の願い「他人をしあわせにしたい(具体的な願いは、みんなが父親の説教を聞きに来るようにしてくれ)」で契約したワン。キュゥべえは呪いを回収しそびれたワン。一矢報いたワン。
暁美ほむら
「(まどかに守られるのではなく)まどかを守りたい」で契約したが、本当の願いは「まどかを自分のものにしたい」だワン。まどかが友だちになってくれたので魔女化したワン。前後編ではオープニング以外にほむらが魔女化したことがわからないが、『叛逆の物語』であきらかになるワン。
鹿目まどか
「魔法少女を全員もとに戻せ」とかめんどくさいことを言ったが、本当の願いは「死にたい」だワン。さやかが死んで絶望したワン。理由がわからんまま魔女化してすぐ退治されていたが、こういうことだったワン。
🐾🐾🐾
- マミ:正直、孤独、悪
- さやか:ウソツキ、フレンドリー、善
- 杏子:献身、アスペ的距離、善
- ほむら:支配、定型的干渉、悪
- まどか:すべてを兼ね備える
というマトリックスになっていて、人間の性質や距離感を四つに分解したのが『魔法少女まどか☆マギカ』だワン。ここから善だけもってきても、ウソツキでフレンドリーで献身的なアスペという矛盾したものができてしまうワン。定型を悪しざまに言っているのではなく、他人のことに首をつっこみすぎと、つっこまなさすぎ、あるいは下手くその両極端だワン。
まどかのまわりは支配的な母親、献身的な父親、さやか、仁美だワン。だから仁美は正直、孤独、悪だと推測できるが、海外留学(孤独)や恭介を取ったこと(正直、悪)が正しくあてはまるワン。
まどかが作り直した世界では、両親は母親らしいやさしさと、父親らしい積極性を見せたワン。弟のたくやはまどかを覚えているからフレンドリーなウソツキ(この世界的に)、マミ公ポジのニューほむらは正直、孤独、悪だワン。これも正しくあてはまるワン。二言三言の会話しかなかったが、こうやってみれば二ユーほむらの性格に疑いはいだけないワン、
論理が支離滅裂 (スコア:0)
この宝石が濁りきって黒く染まるとき、わたしたちはグリーフシードになり、魔女として生まれ変わると口に出せなかった自分の本当の願いがかなったとき、死ぬは矛盾しない。矛盾しないし両方事実。事実を嘘とは呼ばない。
何て言うかASD特有の独自用語ですね。
そりゃ意思疏通もうまくいかないわ。