Conrad 曰く、

ヴイエムウェア株式会社の運営している（と思われる）http://www.vmware.jp/のライセンスキー発行においてトラブルが起きていた。発行されたシリアルキーをVMware Server for Winに入れても有効期限が切れていますという意味の英文のメッセージが出るので問い合わせたところ、

「2007年2月5日15時00分より同日23時00分の間」

に発行されたシリアルキーは、本来ついていない有効期限がついていた上に、すでに有効期限が切れている状態だったとの事。私が取得したのは無償のキーだが、有償のキーは大丈夫だったのだろうか。

Conrad 曰く、

4/1から施行される「個人情報保護法」ですが、今になってクライアントから「サーバのセキュリティはどうだ？」と問い合わせがあった方も多数いらっしゃるのではないでしょうか？中には「こんなんじゃ全然チェックになってないよ」というようなチェックシートを投げられて、５分で即答して終わる方もいれば、ありえない要求にデスマーチがスタートした方もいらっしゃるのでは？

でも、これでクライアントが「セキュリティにはカネがかかるんだ」と思ってくれたら仕事も少しはマシになるかも？個人情報保護法、施行されてビジネスはどう変わると思いますか？

Conrad 曰く、

昨日の土曜日、朝の９時半過ぎに見慣れない022*******という電話番号から電話がかかってきました。出てみると

Dポ「DDIポケットの××ですが、本日はDDIポケットを長く御使用いただいているお客さまへのおトクな機種変更キャンペンの御紹介でお電話しておりまして」

何のことやら分からなかったのですが、なにしろ会社の引っ越しで荷物積み出しの真っ最中だったのでとにかく切りたくて

Conrad「あの今引っ越しの最中でお話できないんですが」

Dポ「それでは本日何時頃ならお電話よろしいでしょうか？」

Conrad「一日引っ越ししていますので今日はお話できません」

Dポ「それではまた日をあらためてご連絡いたします」

というやり取りがあったわけです。読み直してみるとビジネスによくある電話だと思いませんか？しかし、私は非常に不愉快に思いました。

PHSにかかってくるテレアポほどうざいものはないので、私はPHSの番号を対企業には明かしていないのです。私が不愉快に思った理由は、彼等は私のPHSを提供している立場を悪用して確実に連絡がとれるPHSに何の配慮もなく電話をしているのです。
携帯電話は会社に教えないとか、アンケートでも記載しないとか、いろいろと自分の情報をコントロールしようとする人は他にも多いと思います。しかし、DDIポケットはそのような顧客の事情を全く配慮せずにテレアポをかけてきました。携帯電話事業を営む会社のマーケティングとして信じられないです。

ちょうど私のJ90は電池のもちが悪くなってきているので何とかしなきゃなと考えていたところですが、この電話一本で私の態度は決まりました。auかVodafoneでほしい携帯が出るまで、J90のバッテリを交換して使ってやる。

絶対に機種変更はしないぞ > DDIポケットマーケティング部　部長殿

Conrad 曰く、

openssh最新版3.4p1は、トロイの木馬入りだそうです。
FreeBSDのMLに流れています。

Conrad 曰く、

日本IBMが環境ビジネスに参入した（プレスリリースはこちら）。
要するにISO14001対応のアウトソーシングか？
ISO14001って、松屋でしか見たことない....

Conrad 曰く、

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Conrad 曰く、

ZDNetJapanの記事に、日本語ウィルスとして大流行したFBOUNDのソースを開発・公開した人物からのメールが掲載されている。
開発者は『また私がI-Worm.Japanizeと命名したウイルスそのものには、悪質な発病や破壊活動などは存在しません。これは、私が悪意をもってウイルスを作成していないという事実の大きな証明になると考えています』と述べ、記事もこれを追認するように『ほとんどのウイルス作者の最終的な目標は「どのアンチウイルス会社も検出することができない完全なウイルスの作成」なのである。』と書かれている。

FBOUNDのおかげで私達には雨あられとウィルスつきメールが届き、トラフィックも処理時間も無駄にされた。この我々の損失したリソースはどうなる？ アンチウィルスベンダーも検出できない完全なウィルスが作成されたら、この世（ネット限定）は混乱を極め通常の業務にPCが使えなくなるであろう。
所有者や管理者の意図しない動作をする隠蔽されたプログラムの研究が必要なのか？ ウィルス開発者達は開発したコードが破壊をもたらさないことのみを理由に、実は無秩序を望んでいるのではないだろうか。

Conrad 曰く、

HOTWIREDの記事によると、C#でウィルスを作った女性と元クラッカーが熱烈恋愛中らしい。その記事には、元クラッカーの発言として

彼女は僕らの世界のことをよく知っているから助かるよ。ほかの女の子じゃ、僕のコンピューター中毒をとても理解できないだろうね

というのがあった。
これ読んでふとおもった、これはベストのケースかもしれん！
なぜなら、私がhackとまではいかないまでも、集中しているときにかかるinterruptのうっとうしさ。しかも恋人のコンピュータのメンテナンス中で注意を要するダイアログを読んでいるときとかに限って、くだらない話をしかけてくる。自宅で作業していても電話がかかってくる！職場にはケータイメールだ！
そこで皆さんに質問！hackしているときにnon hackerな恋人を傷つけずに遠ざけておく方法はなに？

Conrad 曰く、

プライベートのメインマシンの壁紙はなに？ ・単一色 ・恋人の写真/家族の写真 ・萌えてるアニメキャラ ・メーカー純正/OS純正 ・デジカメ画像 ・俳優/タレント/アイドル/歌手 ・キーボードショートカット一覧 ・自分の使用した歴代CPUコア画像 ・Conradの肖像画

Conrad 曰く、

米軍はナヴァホ族の人たちのナヴァホ語を、第二次世界大戦中に“暗号”として採用しました。当然ナヴァホ族の人たちが通信担当として実際に戦地に赴くわけで、そうなると敵の手にナヴァホ族の人たちが捕虜としてつかまってしまうということもありえます。
そこをテーマにしたと思われる映画が、まもなく公開予定です。